技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、元審査官がデータの見方/見せ方と結果の適切な表示と解釈を基礎から解説し、照会事項への対応や総括報告書、CTD作成のポイントを統計学的視点から詳解いたします。
規制当局と良好な信頼関係を築くことは、承認審査をスムーズに行うために重要なポイントの一つです。特に、医薬品開発の最終段階における治験の相談時点や承認申請後の審査時点において、過不足無く情報を正しくかつ明確に伝えることが必須です。そのために必要となる精度が高く偏りが少ない治験デザインやデータの見方や見せ方、推定や検定結果の適切な表示とその解釈など、統計学的な知識について紹介します。また、公開中の審査報告書や総括報告書から、規制当局からの照会事項への対応や総括報告書、CTD作成のポイントを統計学的視点から解説します。
◆講習会のねらい◆
治験で偏りを最小にし、精度を最大とするために必要とされる専門家以外でも知っておきたい統計的な基礎知識を紹介し、総括報告書や照会回答作成における統計的なポイントを解説します。
発行年月 | |
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2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |
2009/2/23 | 社内監査の手引き |
2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |