技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

医薬品開発プロジェクトにおけるコミュニケーションのスキルアップ講座

会議やプロジェクトを円滑に進めるための

医薬品開発プロジェクトにおけるコミュニケーションのスキルアップ講座

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2015年10月20日(火) 13時30分 17時05分

受講対象者

  • 医薬品プロジェクトマネージャー、プロジェクトリーダ、メンバ
  • コミュニケーションの効率化が求められている担当者、管理者
  • 他部門との連携、海外のプロジェクトメンバとのコミュニケーションで課題を抱えている担当者、管理者

修得知識

  • 他部門との連携のポイント
  • 海外のプロジェクトメンバとのコミュニケーションのポイント

プログラム

第1部. 他部門・KOLとの連携で必要なコミュニケーションのコツ

(2015年10月20日 13:30〜15:20)

  • プロジェクトメンバーのモチベーションとマネジメント
  • PJ teamを引っ張るTeam Leaderの役割
  • KOLの活用・意見聴取の際の留意点
  • 共同開発における注意点
  • メールでのコミュニケーションのコツと表現
  • 国内と海外メンバーとの間で意識の違い など
  • 質疑応答

第2部. 英語でのコミュニケーションのコツと表現

(2015年10月20日 14:45〜16:15)

医薬品開発は最早国際化され、開発プロジェクトでは英語でコミュニケーションを取ることが必須である。海外のプロジェクトメンバーとどの様にコミュニケーションをとるべきか、気を付けるべきか、日常会話と何が違うのか、具体的な例から検証したい。

  1. プロジェクトマネジメントに必要な英語とは
    1. Project Managementにおける英語
    2. 業務上の英語はビジネス英語
    3. Business English は仕事で使う英語であり日常会話ではない
  2. 会議での英語で何を注意すべきか
    1. 会議でのルール
    2. 会議での英語のツボ
  3. 実際のシチュエーション別に検証
    1. 電話会議
    2. テレビ会議
    3. Face-To-Face会議
  4. 文化的な違い
  5. 明日、何をすべきか
    • 質疑応答

講師

  • 梶井 寛
    アステラス製薬 株式会社 研究本部 プログラム推進グループ
    次長
  • 脇 豊
    ポイントパスドットビズ 株式会社
    代表取締役

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,500円 (税別) / 51,300円 (税込)
複数名
: 42,500円 (税別) / 45,900円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 42,500円(税別) / 45,900円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 47,500円(税別) / 51,300円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 85,000円(税別) / 91,800円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 127,500円(税別) / 137,700円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

関連する出版物

発行年月
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/3/29 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/16 システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2012/2/9 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2012/1/20 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌
2011/12/22 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術
2011/12/14 QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー
2011/12/10 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書
2011/11/7 eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」
2011/9/1 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き
2011/8/29 グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法
2011/8/24 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座
2011/8/3 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/7/10 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書
2011/7/5 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針
2011/7/1 コンピュータバリデーション実施の手引き