技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

IoT / M2Mの技術標準化・アライアンス動向と応用市場

IoT / M2Mの技術標準化・アライアンス動向と応用市場

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、IoT, M2Mに関連する世界中の技術標準化動向の方向性を整理し、各社・各機関の戦略をまとめて解説いたします。

開催日

  • 2015年9月29日(火) 11時00分16時50分

修得知識

  • IoT/M2Mにおける全般的標準化技術
  • IoT業界のエコシステム、協業戦略

プログラム

 IoT/M2Mが製造業やメーカの大きな事業変革をもたらそうとしている。製品売切り事業から、メンテナンスや運用サポートを含めたアフターサービスの新たな新事業への変革であり、これらの実現のためには、現場のデータをセンサーなどで集めクラウドにビッグデータとして集め、解析、分析を行うことによって、遠隔から見える化や遠隔監視、予兆保全を行い新たなサービス事業として立ち上げる事にある。
 本セミナーでは世界中の技術標準化動向の方向性を整理すると共に、業界のエコシステムにより、どういう協業をしようとしているか、など各社、各機関の戦略をまとめて紹介します。

  1. はじめに
  2. IoT/M2M技術標準化動向
    1. 通信・インターネット系
    2. 電気・産業制御系
    3. スマデバ・家電機器IF系
  3. IoT/M2M業界アライアンス動向
    1. IIC, I4, DMDI
    2. ASA, OIC, Thread, HomeKit
    3. NGM2M, IVI
    4. キャリアグローバルアライアンス
  4. 日立の技術戦略
    1. 技術標準化
    2. 情報系戦略
    3. 産業インフラ系戦略
  5. 今後の課題
    1. 国の対応
    2. グローバル市場

講師

会場

連合会館

5階 502会議室

東京都 千代田区 神田駿河台三丁目2-11
連合会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,111円 (税別) / 49,800円 (税込)
複数名
: 36,111円 (税別) / 39,000円 (税込)

案内登録割引・複数名同時申込割引

S&T出版からの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。

  • STbook会員登録を希望する方
    2名様まで 43,796円(税別) / 47,300円(税込) で受講いただけます。
    追加1名あたり 33,796円(税別) / 36,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 43,796円(税別) / 47,300円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 43,796円(税別) / 47,300円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 77,592円(税別) / 83,800円(税込)
  • STbook会員登録を希望しない方
    2名様まで 46,111円(税別) / 49,800円(税込) で受講いただけます。
    追加1名あたり 36,111円(税別) / 39,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,111円(税別) / 49,800円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,111円(税別) / 49,800円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 82,222円(税別) / 88,800円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/9/24 光トランシーバの最新動向と各種実装形態の展望 オンライン
2025/9/25 光トランシーバの最新動向と各種実装形態の展望 オンライン
2025/9/29 体表面における生体信号の低侵襲・非接触計測技術と応用 オンライン
2025/9/30 光導波路の基礎と集積化技術 オンライン
2025/10/17 次世代通信 (6G) に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 オンライン
2025/10/23 5Gの最新技術動向と電磁波シールド・電波吸収体の基礎と材料設計 オンライン
2025/10/27 5Gの最新技術動向と電磁波シールド・電波吸収体の基礎と材料設計 オンライン
2025/10/29 センサの基礎 オンライン
2025/10/29 高速高精度光変調の理論と実践 オンライン
2025/10/31 特許情報からみた次世代フォトニクスネットワーク実現への道 光電融合材料・技術 2025 オンライン
2025/10/31 光導波路の基礎と集積化技術 オンライン
2025/11/4 次世代通信 (6G) に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 オンライン
2025/11/4 光導波路の基礎と集積化技術 オンライン
2025/11/11 強化学習の基礎・発展と機械・ロボット制御への応用 オンライン
2025/11/12 機械設備投資の進め方 オンライン
2025/11/13 工場自動化/省人化への生成AI、DX導入と活用のポイント オンライン
2025/11/20 強化学習の基礎・発展と機械・ロボット制御への応用 オンライン
2025/11/27 「寄り添いロボット」開発の舞台裏と医療介護から住宅・街づくりへの展開戦略 東京都 会場・オンライン
2025/12/3 高速光変調器の原理と応用動向 東京都 会場
2025/12/4 自動運転を支えるセンサフュージョンの最前線 : LiDARが拓く未来 オンライン

関連する出版物

発行年月
2025/6/9 無人搬送システム〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (書籍版)
2025/6/9 無人搬送システム〔2025年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2025/4/1 世界のAIデータセンター用高速光通信技術・材料 最新業界レポート
2024/4/30 電磁波吸収・シールド材料の開発と電磁ノイズの対策
2023/6/30 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用
2023/5/24 6G/7Gのキーデバイス
2022/11/30 次世代高速通信に対応する光回路実装、デバイスの開発
2022/4/6 Society 5.0 時代を切り開くデバイス・部材・製造装置
2021/2/26 高速・高周波対応部材の最新開発動向
2020/7/31 生体情報センシングと人の状態推定への応用
2020/6/11 5GおよびBeyond 5Gに向けた高速化システムおよびその構成部材
2020/4/30 生体情報計測による感情の可視化技術
2019/1/31 センサフュージョン技術の開発と応用事例
2019/1/29 高周波対応部材の開発動向と5G、ミリ波レーダーへの応用
2018/5/31 最先端医療機器の病院への普及展望と今後の製品開発
2017/7/27 ウェアラブル機器の開発とマーケット・アプリケーション・法規制動向
2017/6/30 生体情報センシングとヘルスケアへの最新応用
2015/6/26 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望
2014/9/25 サービスロボット 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/9/25 サービスロボット 技術開発実態分析調査報告書