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高分子難燃化技術

高分子難燃化技術

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、難燃材料の成形加工技術等など、高分子難燃化技術について詳解いたします。

  • 難燃化メカニズム
  • 関連規制と評価試験方法
  • 難燃材料の最新動向
  • 難燃材料のコンパウンディング
  • 成形加工など

開催日

  • 2014年11月27日(木) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 難燃性が求められる製品の技術者、品質担当者、管理者
    • 電気電子機器
    • OA機器
    • リチウムイオン電池
    • 電線
    • ケーブル
    • 車両・自動車・船舶
    • 建築材料
    • 繊維
    • フィルム
    • 部品製造
    • 素材開発
    • 透明性樹脂
    • 生分解性ポリマー
    • 無機難燃剤配合エコ材料
    • リチウムイオン電池 電解質など
  • 難燃剤・難燃材料に関連する技術者、品質担当者
  • 高分子難燃材料の成形加工時の課題を抱えている担当者

修得知識

  • 難燃規制と評価試験法
  • 注目される難燃材料の動向
  • 高分子の燃焼と難燃機構
  • 難燃剤の種類と特徴、選択のポイント
  • 難燃材料のコンパウンティングと成形加工技術

プログラム

  1. 難燃規制と評価試験法
    1. RoHS、REACH、その他規制
    2. エコラベル
    3. 電気電子機器、電線ケーブル、建築、自動車、繊維等の規制
    4. 評価試験 (コーンカロリメーターその他)
  2. 注目される難燃材料の動向 電気電子機器用材料、EMケーブル材料、フィルム材料、建築材帳、自動車用材料、透明材料、 リチウムイオン電池用電解液、繊維材料、ナノコンポジット、生分解性材料
  3. 高分子の燃焼と難燃機構
    1. 高難燃効率を達成するには
    2. 高分子の燃焼反応、難燃機構の進歩 (気相、固相)
    3. チャ―生成反応と固相における難燃機構の進歩
    4. 難燃触媒による難燃化機構
    5. 難燃機構から見た今後の難燃剤開発のポイント
    6. 難燃助剤の活用
  4. 難燃剤の種類と特徴、選択のポイント
    1. 臭素系、りん系、無機系、難燃助剤 その他
    2. 相乗効果の今後 (金属酸化物、PTFE、金属化合物)
    3. 反応型難燃剤の特徴
    4. IFR系難燃系の特徴と効果
    5. ナノコンポジット用ナノフィラーの効
  5. 難燃材料のコンパウンティングと成形加工技術
    1. コンパウンディングのポイント
    2. 難燃材料の加工性指標とは?
    3. 押出、射出成形加工技術
    4. 成形加工時の不良対策
  6. 今後の研究の方向
    • 質疑応答

講師

会場

品川区立総合区民会館 きゅりあん

4階 第1グループ活動室

東京都 品川区 東大井5丁目18-1
品川区立総合区民会館 きゅりあんの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,750円 (税別) / 46,170円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,300円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 22,500円(税別) / 24,300円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,750円(税別) / 46,170円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 48,600円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 72,900円(税込)
  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

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