技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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炭素系材料は、グラファイト、ダイヤモンドをはじめとして、古くからそのユニークな物性を利用して様々な分野で応用されている。
近年では、フラーレン、カーボンナノチューブ、グラフェン等がその特異な物性から大きな注目を集めている。また、炭素系材料には、明確な結晶構造を持たないアモルファスカーボンという材料も知られており、既に多方面で応用されている。
ここでは、炭素系の薄膜材料、特に、ダイヤモンド薄膜およびアモルファスカーボン薄膜を中心に、その薄膜作製法、物性、応用について解説する。
ダイヤモンド薄膜およびアモルファスカーボン薄膜は、従来、機械的分野を中心に応用されてきたが、近年、センサー材料を指向した電気化学電極材料、あるいは、その表面を各種機能性分子で修飾することによる生物学的応用等の高機能材料としての新しい展開について検討されている。
ここでは、それらの最近の研究動向についても解説する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/4/11 | スパッタリング法による薄膜形成技術とトラブルシューティング | オンライン | |
2024/4/12 | 高機能フィルム製造のための製膜・延伸技術と塗布・ラミネート技術 | オンライン | |
2024/4/22 | 溶融製膜/溶液製膜によるフィルム成形技術の基礎と実際 | オンライン | |
2024/4/24 | スパッタリング法による薄膜形成技術とトラブルシューティング | オンライン | |
2024/4/24 | 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 | オンライン | |
2024/4/26 | 高屈折率材料の基礎と技術応用超高屈折率材料への分子設計 | オンライン | |
2024/4/26 | 共押出多層フィルムの成形技術、押出安定化とトラブル対策 | オンライン | |
2024/5/9 | 溶融製膜/溶液製膜によるフィルム成形技術の基礎と実際 | オンライン | |
2024/5/10 | 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 | オンライン | |
2024/5/14 | 真空技術の基本と機器の運用・問題解決のコツ | オンライン | |
2024/6/20 | ポリイミド入門講座 | オンライン | |
2024/7/5 | ポリイミド入門講座 | オンライン | |
2024/7/25 | 基礎から理解するポリイミドの高性能化・機能化設計 | オンライン |
発行年月 | |
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2018/11/19 | 炭素繊維・炭素繊維複合材料の未来 |
2017/10/23 | カーボンブラック 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2017/10/23 | カーボンブラック 技術開発実態分析調査報告書 |
2016/5/16 | カーボンナノチューブの応用技術 (2016年版) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2016/5/16 | カーボンナノチューブの応用技術 (2016年版) 技術開発実態分析調査報告書 |
2015/9/1 | マンガと写真でわかる初歩のシート成形 |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/2/20 | 導電・絶縁材料の電気および熱伝導特性制御 |
2012/1/30 | 水処理膜の製膜技術と材料評価 |
2012/1/25 | 炭素繊維大手3社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/19 | カーボン製品市場の徹底分析 |
1991/8/1 | 液晶パネル製造プロセス技術 |
1991/3/1 | 光学薄膜技術 |
1990/12/25 | 磁性薄膜の測定法 |
1986/4/1 | 最新薄膜作製・加工・評価技術 |