技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
現在、世界的に景気回復基調にありますが、その中においても着々と未来に向けて準備をしている企業とそうでない企業とで大きな差がつくことは、今までの歴史が証明しています。今こそ、次に備えて、企業は研究・開発の成果として、革新的な新製品開発、競争力のある技術の創出及び利益持続性の高いビジネスモデルの創出といった「イノベーション」への準備を行うべき時です。
しかし、その効率性が重要なことも当然です。その中において日米欧の主要企業でイノベーションの方策として作成・活用されている「ロードマップ・マネジメント」は有効な「ツール」として大きな注目を集めています。ロードマップとは、戦略的目標を達成するために具体的な施策を検討し、実現のプロセスを明確に示す座標軸としての機能を果たす戦略マネジメント及びプラニングツールです。本講座では国やNEDOの作成したものとは異なる企業での「製品・技術ロードマップ」を取り扱います。
本講座では、受講者が、①ロードマップを作成し活用できる、②ロードマップに関するPDCAサイクルであるロードマッピングプロセスを習得し、戦略ツールであるロードマップを使用して革新的な新製品開発、競争力のある技術を創出するのに役立つロードマップ・マネジメントを実施できる、ことを最終目標にしています。ロードマップ作成についての基本的な理論については、講師がロードマップ等について共同研究を行っている英国ケンブリッジ大学技術経営センターで開発され、世界的に多くの企業で使用されている手法をベースに、講師が研究を重ねて企業向けにさらに改良を加えたものを使用します。具体的には、ロードマップ作成の目的から始まり、実際の作成方法、ロードマップの活用、弊害の防止という一連の「ロードマップ・マネジメントプロセス」に従って、順を追って解説し、ケースを使用して実際に具体的なロードマップを作成いたします。続いて、受講者がチームに分かれて講師から提供された材料を使用して共同作業で作成したロードマップと講師が作成したロードマップを突き合わせて合同検討会方式によりロードマッピングについての理解を深めるとともに、ツールを使いこなせるようにいたします。
これによって受講者はロードマップ作成の全プロセスについてツールを含めてマスターできるように構成しています。講師は、実際に企業でのロードマップ作成を指導しており、さまざまな実例を踏まえてわかりやすく解説します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/1/20 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編 & 実践編) | オンライン | |
2025/1/20 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (基本理論編) | オンライン | |
2025/1/23 | ステージゲート・プロセスを活用したR&Dテーマ評価・選定のマネジメント | オンライン | |
2025/1/24 | 新商品アイデア創出・選別の方法と仕組みづくり | オンライン | |
2025/1/27 | 研究開発部門が行うべきマーケティングの知識と活動 (実践編) | オンライン | |
2025/1/29 | 研究開発テーマ、プロジェクトの費用対効果の算出と見える化 | オンライン | |
2025/1/30 | デザインレビュー (DR) の基本とすすめ方、抜け漏れ防止策 | オンライン | |
2025/1/30 | 製薬業界で必要となる創薬企画の発想法とBeyond-the-pill/Around-the-Pillのトレンド | オンライン | |
2025/1/31 | 新商品アイデア創出・選別の方法と仕組みづくり | オンライン | |
2025/1/31 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン | |
2025/2/6 | 新製品開発プロジェクトの考え方と進め方 | オンライン | |
2025/2/7 | 技術者・研究者のための効果的な時間管理術 | オンライン | |
2025/2/7 | 研究開発テーマ、プロジェクトの費用対効果の算出と見える化 | オンライン | |
2025/2/12 | 製薬業界で必要となる創薬企画の発想法とBeyond-the-pill/Around-the-Pillのトレンド | オンライン | |
2025/2/13 | 革新的な研究開発テーマを継続的に多数創出する方法とその体系的・組織的な仕組みの構築 | オンライン | |
2025/2/13 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 | オンライン | |
2025/2/13 | 企業成長実現にむけた「技術戦略・技術ロードマップ」立案セミナー | オンライン | |
2025/2/14 | 技術者・研究者のための効果的な時間管理術 | オンライン | |
2025/2/14 | R&D部門のデータ共有・利活用 (MI, AI) のためのデータ共有システム構築と進め方 | オンライン | |
2025/2/14 | 市場分析・競合他社 (ベンチマーキング) 分析と情報収集の進め方 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/2/28 | With・Afterコロナで生まれた新しい潜在・将来ニーズの発掘と新製品開発への応用 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2018/5/31 | “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用 |
2013/11/28 | 正しいALCOA原則・実践から治験Quality Managementと適合性調査 |
2013/10/30 | サプライチェーン・マネジメント 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/10/30 | サプライチェーン・マネジメント 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 |
2013/7/16 | 「ロボット技術の用途、機能、構造等主要観点別開発動向と参入企業の強み、弱み分析」に関する技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/4/26 | 新米管理者としてマネジメントの原理を知ることで不安解消しよう |
2013/4/25 | 初公開 10分間面接メソッド |