技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、基礎適事項から蓄熱技術を考え、伝熱工学の基礎知識、応用、技術の新展開について、実験・計算結果を交えながら事例紹介及び解説いたします。
電力のみならずエネルギー全般の需要と供給のバランスが国全体の問題としてクローズアップされている。エネルギーを扱う技術者としてこの重大な問題に取り組む時、省エネルギーあるいはエネルギーの有効利用は避けて通れない。
蓄熱技術は身近な材料を用いて熱エネルギーを蓄積し、その蓄積エネルギーを時間的にあるいは空間的にシフトして利用するものである。
しかし、蓄熱・放熱といったプロセスが必然的に含まれるため、その効率は低くならざるを得ない。そのため、近年の冷凍機の飛躍的なCOPの向上などによって、その利用率はあまり伸びていなかった。
しかし、高効率の冷凍機を用いても電力需要のピークが存在するのは当然であり、夜間の余剰電力をシフトして利用することは全体的なエネルギー使用量を抑える効果があることに変わりはないものと思われる。
そこで、氷の利用を中心として蓄熱技術を再検討するため、基礎適事項から蓄熱技術を考え、伝熱工学の基礎知識、応用、技術の新展開について、実験・計算結果を交えながら事例紹介及び解説します。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/3/19 | マイクロチャネル反応器によるFT合成 | 東京都 | 会場・オンライン |
| 2026/3/24 | 次世代低GWP混合冷媒の最新動向と評価方法・応用 | オンライン | |
| 2026/3/25 | 低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
| 2026/3/26 | 低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
| 2026/3/26 | レオインピーダンスによる電池材料・機能性材料のその場解析 | オンライン | |
| 2026/3/27 | セメント系・コンクリート材料の基礎知識とCO2吸収・熱電発電コンクリートの開発動向 | オンライン | |
| 2026/4/24 | 熱利用解析技術 ピンチテクノロジーの基礎と応用 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2019/11/15 | 2020年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2019/9/20 | 2019年版 スマートグリッド市場の実態と将来展望 |
| 2019/4/19 | 2019年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
| 2019/2/28 | 伝熱工学の基礎と熱物性測定・熱対策事例集 |
| 2019/1/25 | 2019年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |
| 2018/11/16 | 2019年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2018/3/30 | 熱利用技術の基礎と最新動向 |
| 2018/2/26 | 再生可能エネルギーと大型蓄電システムの技術と市場 |
| 2018/2/23 | 2018年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2018/1/25 | 蓄熱システム/蓄熱材料の実用化技術 |
| 2017/11/17 | 2018年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2017/9/29 | 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略 |
| 2017/9/22 | 2017年版 スマートグリッド市場の実態と将来展望 |
| 2017/8/25 | 2017年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
| 2017/7/21 | 2017年版 スマートコミュニティ市場の実態と将来展望 |
| 2017/5/26 | 2017年版 HEMS市場・関連機器の実態と将来展望 |
| 2017/3/24 | 2017年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
| 2017/2/24 | 2017年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
| 2017/1/27 | 2017年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |
| 2016/11/16 | 2017年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望 |