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薬剤経済学の真髄

薬剤経済学の真髄

~薬価・マーケティング戦略のために~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、2014年から導入される“費用対効果”への対応法や、HT、QALY、モデル、ICERなど分析事例、薬価交渉における利用方法などを解説いたします。

開催日

  • 2013年2月15日(金) 12時30分 16時30分

プログラム

 2014年からの医薬品をはじめとする様々な価格付けに費用対効果の評価が導入される可能性があります。どこにどのように費用対効果の考え方を導入するかについては現在中医協で議論がされているところですが、企業側としては議論の方向性が確定する前に準備を始めておく必要があります。
 本セミナーでは、薬剤経済学 (医療経済評価) の基本的な考え方から分析事例、薬価交渉における利用方法まで幅広く紹介します。

  1. 薬剤経済学の基本
    1. 費用対効果とは?
    2. HTAとは?
    3. QALY、モデル、ICERって何?
  2. 薬剤経済学の分析事例
  3. 薬価決定プロセスにおける薬剤経済学
    1. 我が国の薬価決定方式
    2. 現在の薬剤経済学の利用状況
    3. 価値に見合った価格の主張のために
  4. その他
    1. 薬剤経済学の導入の障害とは?
    2. 製薬企業はどう準備すればよいのか?
    3. 勉強するためのリソースは?

会場

江東区産業会館

第1会議室

東京都 江東区 東陽4丁目5-18
江東区産業会館の地図

主催

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お問い合わせ

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受講料

1名様
: 47,600円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき47,250円 (税込)
    • 2名同時にお申し込みいただいた場合、2名で49,980円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

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