技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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こちらの書籍は、2009年1月に発刊した「 医薬品包装・容器の材料要求特性と3極局方の品質基準・試験法 」に、最新情報加筆した改訂版でございます。
2018年3月15日:
好評につき完売いたしました。
医薬品は,その特殊性からGLP・GMP の厳しい基準のもとに研究・製造され,患者に使用されるまでの長期間にわたって品質を保証し,正確かつ適正に用いる事が求められる。そのため医薬品包装においては,直接容器の材質,形態,表示などが薬事法や薬局方等の公定書によって多くの規制を受けている。
医薬品の容器は大別すると,不透過性容器(Impermeable containers)および半透過性容器(Semi- permeable containers)に分類される。
一般的に包装には内容物保護性・取扱い利便性・販売促進性の機能が要求されているが,医薬品の場合には特に内容物保護性と安全性・使用性が重要である。 このように医薬品包装の役割はきわめて大きいので,日米欧とも医薬品承認審査において包装材料に関する添付資料の提出が要求されるなど,容器・栓系に関して各種の規制が行われている。(2部1章/人見英明 より抜粋)
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2012/2/16 | システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法 |
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2012/2/9 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
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2011/12/8 | 最新のCSV動向および21 Part 11も視野に入れたFDA査察対応方法 |
2011/11/7 | eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」 |
2011/9/1 | 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き |
2011/8/29 | グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法 |
2011/8/24 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座 |
2011/8/3 | 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
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