技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎と実践

技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎と実践

~技術・研究開発を事業成果につなげるマーケティングとは~
京都府 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、エンジニアに必要なマーケティングについて基礎から実践レベルまでの知識を学んでいただけます。
事業成果を生み出すイノベーター人材になるためのマインドセット (思考・行動パターン)、成長シナリオ、大企業とスタートアップ連携のポイントについて解説いたします。

開催日

  • 2024年11月22日(金) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 自社の製品や技術を軸にどのようなマーケティングを描くとよいか悩んでいるエンジニア
  • 市場調査や顧客ヒアリングを具体的にどのように進めたら良いか悩んでいるエンジニア
  • 主に研究開発部門、CVC、新事業開発部門、設計開発部門、技術営業部門、知財部門などの方

修得知識

  • 技術者・研究者に必要なマーケティングの基礎知識と考え方
  • 市場規模や顧客ニーズ把握などのための市場調査方法
  • 市場特性分析 (業界、顧客、競合) の方法
  • 戦略構想のための重要コンセプト
  • 大企業とスタートアップの連携のポイント

プログラム

 今、上場企業に対して、東証より企業価値向上へプレッシャーがかかっています。PBRを0以上、ROEやROICを資本コスト以上に向上させて、経済的付加価値を創出し、海外投資家からみても魅力的な企業になることが求められています。
 株主への配当や自社株買いといった短期スパンの利益還元が行われるケースがまだ多い傾向ですが、基本的に株主・投資家は、投資先企業のポテンシャルが高い成長戦略を求めており、競合他社に先行してイノベーティブな製品・事業を継続的に創出できることが要となります。
 技術ベースの事業を行う製造業では、技術を理解する技術者・研究者も成長戦略への貢献が強く求められてきます。事業環境変化を把握しつつも、行動しながら考え、社内・社外のリソースを活用していくダイナミックさが必要となっています。そこでは市場や顧客への働きかけをするマーケティングについてしっかり学ぶことが第一となります。
 当セミナーでは、17年以上の新規事業開発・R&D戦略コンサルティングとディープテック系スタートアップ投資の最前線の経験をもとに、リーダー以上の技術者・研究者向けに必要なマーケティングについて基礎から実践レベルまでの知識学んでいただきます。

  1. 資本市場からの上場企業へのプレッシャー
    1. 上場企業への東証からの働きかけ 〜企業価値、PBR、ROIC、ROEとは〜
    2. 企業価値向上に取り組む生産財メーカー事例 〜SWCC社 (旧:昭和電線) 〜
    3. 事業ポートフォリオにおける事業セグメントの現状分析と成長戦略の必要性
  2. 技術を事業成果につなげるマーケティングとは
    1. ウォーミングアップ
      〜事例を通じて戦略の重点ポイントを学ぶ〜
    2. マーケティングとは
      〜市場・顧客への能動的なアプローチ〜
    3. 技術を事業成果につなげるマーケティングとは
    4. 技術者・研究者だからこそできるマーケティングとは
      〜顧客との対話を通じた価値創発〜
      • ショート演習: 高収益B1B企業に事例に学ぶポイント
  3. 生産財メーカーにおけるマーケティング・ミックスとは
    1. マーケティング・ミックスとは
    2. 製品戦略
      〜技術、製品からエコシステムまでを0セットで考える〜
    3. 価格戦略
      〜価格を決める要因を見極めて、売上・利益を最大化する〜
    4. 広告宣伝、営業戦略
      〜認知度を高めて、ソリューション営業で受注する〜
    5. 販売チャネル戦略
      〜直接販売、間接販売、電子商取引〜
  4. 生産財におけるマーケティング戦略構想における重要コンセプト
    1. 「競争と協調」の競争戦略
    2. グローバルマーケティング戦略
    3. オープンイノベーション戦略、エコシステム戦略
    4. シナリオプランニングを活用した技術・製品・事業ロードマップ
    5. 技術ブランド戦略
    6. アライアンス・M&A戦略
      〜業務提携、M&A、スタートアップ連携〜
  5. 「記入例」による生産財におけるマーケティング戦略策定の具体的な流れとポイント
    1. ステップ0.戦略仮説形成、前提条件の確認
    2. ステップ1.事業環境分析 〜業界分析、顧客特性分析、競合他社分析〜
    3. ステップ2.戦略策定
    4. ステップ3.利益計画
    5. ステップ4.実行計画
    6. 事業評価の主な評価視点
    7. 意思決定を行う経営層とのコミュニケーションのポイント
      〜経営層は投資家と認識する〜
  6. マーケット・リサーチ手法
    1. 1次情報の場合: 情報ソースと調査・分析ポイント
    2. 0次情報の場合: 顧客ヒアリングのポイント
      〜聞き込み営業ヒアリング〜
      • 参考資料: 単なるエンジニアでなく、事業を興す「イノベーター」になる
  7. 質疑応答

講師

会場

京都リサーチパーク

東地区 0号館 4F A会議室

京都府 京都市 下京区中堂寺南町134
京都リサーチパークの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,500円 (税別) / 52,250円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

会場受講の複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 47,500円(税別) / 52,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/18 自社保有技術・コア技術をベースとした革新的テーマ (製品アイデア) の創出活動 オンライン
2026/6/18 研究開発テーマにおける評価のポイントと意思決定の進め方 オンライン
2026/6/18 技術・研究開発チームにおける効果的かつ実践的リーダーシップスキル基礎講座 オンライン
2026/6/19 IPランドスケープ®実践に役立つ6つのハウツー講座 オンライン
2026/6/19 「社内イノベータ人材」に必要なマインドセットと知識スキル オンライン
2026/6/22 IPランドスケープ®実践に役立つ6つのハウツー講座 オンライン
2026/6/23 生成AIを活用した技術マーケティング手法と実践ポイント オンライン
2026/6/24 デスクリサーチと市場分析による医薬品売上予測の進め方 オンライン
2026/6/25 不実施補償の考え方、交渉ポイントと共同開発契約の進め方 オンライン
2026/6/25 研究開発・技術部門が行う情報収集とそのセオリー、ノウハウ オンライン
2026/6/25 LCAの基礎とサステナブル経営に向けた活用 オンライン
2026/6/25 医薬品業界における会計実務とその重要ポイント オンライン
2026/6/26 電子実験ノート・ラボノートを活用したデータ収集、一元管理の進め方 オンライン
2026/6/26 医療機器新規事業の作り方 オンライン
2026/6/29 医療機器新規事業の作り方 オンライン
2026/7/2 技術マーケティングを活用した商品コンセプトの創出と新規R&Dテーマ発掘 オンライン
2026/7/2 生成AIを活用した技術マーケティング手法と実践ポイント オンライン
2026/7/3 デスクリサーチと市場分析による医薬品売上予測の進め方 オンライン
2026/7/6 迅速化、効率化を実現する研究開発プロセスの再設計と生成AI、Python、Rの活かし方 オンライン
2026/7/6 LCAの基礎とサステナブル経営に向けた活用 オンライン