技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、これまでのCO2吸収・分離・回収技術の紹介とCO2吸収・分離・回収・貯蔵 (廃棄) のブームの起こり方に関する考察と今後の行方について解説いたします。
(2023年8月22日 10:00〜11:30)
近年、環境問題の1つである地球温暖化の原因の1つとされる二酸化炭素 (CO2) の吸収・分離・回収がクローズアップされる時期がありますが、場合によってはクローズアップされない時期もあります。クローズアップされている時のCO2の吸収・分離・回収技術の中で、CO2吸収材は固体、液体、膜系という形態を問わず注目されてきました。これは、多少ブームに依存しているのかもしれません。この変動は、地球温暖化の本当の原因がCO2なのか否かについては、まだ明かな結論が出ていない事実に依存している様に思えます。
本講座では、まず、ブームであるか否かにかかわらず、CO2の吸収・分離・回収と貯蔵 (CCS) について解説します。これまで研究されてきた固体、液体、膜系を含むCO2吸収材の一般論からスタートし、それら吸収材の利点や欠点を指摘していきます。その後、欠点を改善するための新機能をもつCO2吸収材の構造と予想される性能及び、応用が期待される分野について述べます。最後に、CO2吸収・分離・回収と貯蔵に関する近未来的な展望について少し考察します。
(2023年8月22日 12:10〜13:40)
CCS材料および回収方法して、これまで有望とされてきたアミン溶液を用いた吸収法やゼオライトなどを用いた物理吸着法における課題を整理し、それら課題を克服するための材料として炭酸カリウムや炭酸ナトリウムの性質について述べ、それらの課題についても整理し、それに対する改良法について研究成果を紹介する。さらに最近得られてきた大気からの直接CO2回収 (DAC) の結果についても報告する予定である。
(2023年8月22日 13:50〜15:20)
CO2の回収・利用技術は、持続的社会の構築、ならびにカーボンニュートラルの実現に向けて、必要不可欠となります.CO2の回収技術として主流であるガス吸収プロセスでは、吸収後の放散工程における消費エネルギーの低減が課題であります。
本講演では、相分離型吸収液をゲル化した吸収材に着目し、吸収材成分の選定、CO2の物質移動解析、CO2の吸収・放散挙動について紹介します。
イオン液体はカチオンとアニオンのみで構成される液体であり、機能性残基で修飾したイオン液体はtask-specificイオン液体と呼ばれている。アミノ基などをもつtask-specificイオン液体はCO2に対して化学吸収性を発現することが知られており、国内外において、CO2化学吸収性を有するtask-specificイオン液体が多数報告されている。
本講演では、task-specificイオン液体について、合成やCO2化学吸収の事例を分子デザインの視点から紹介する。また、近年、水素結合受容体と水素結合供与体から得られる深共晶溶媒が新たな環境低負荷型溶媒として注目されており、国外ではCO2化学吸収性を有する深共晶溶媒がいくつか報告されている。そこで、深共晶溶媒についても、調製やCO2化学吸収の事例を紹介し、最後に、CO2化学吸収液としてのイオン液体や深共晶溶媒の課題を示す予定である。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
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| 発行年月 | |
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| 2025/7/14 | 水処理膜〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2025/7/14 | 水処理膜〔2025年版〕技術開発実態分析調査報告書 (書籍版) |
| 2025/1/21 | 膜分離を用いたカーボンニュートラル・化学プロセスの実用化技術 |
| 2024/11/29 | ファインケミカル、医薬品の連続生産プロセス |
| 2023/9/29 | CO2排出量の算出と削減事例 |
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| 2021/7/15 | 世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート |
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| 2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 |
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