技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2023年3月30日 10:00〜11:30)
科学的知見を発見するための実験計画を立てる、あるタスクをより効率的に解決するためのロボットを設計する、疾患により有効な薬剤の構造を探索する、天然資源を利用するための探鉱計画を立てる、といったように「設計」や「計画」はあらゆる科学的営みと切り離すことができない重要な問題である。近年、設計・計画問題において機械学習によるデータ駆動型 (data-driven) のアプローチが注目されている。データ駆動型アプローチは、データ分析の方法だけでなくデータ収集の方法も最適化の対象とする。これは、特にデータ取得コストの高い創薬や新規材料の開発といった実験科学分野においては非常に重要な特性となる。
本セミナーでは、データ収集と分析を統合的に扱う機械学習の方法の一つである能動学習 (active learning) の基本事項を解説し、いくつかの応用事例を紹介する。
(2023年3月30日 12:15〜13:45)
合成化学の常識がフローマイクロリアクターによって大きく変貌をとげ、従来の合成化学が大きく変わろうとしている。フローマイクロリアクターによって提供されるミクロな反応場は、化学反応そのものに本質的な影響を与えるためである。
本セミナーでは、フローマイクロリアクター合成の研究・開発によるフラスコでは不可能な高速合成の事例、ベイズ最適化などの機械学習を活用したプロセス最適化や自動化などについて、今後の展望を含め紹介したい。
(2023年3月30日 14:00〜15:30)
「分子を創る」という観念から見ると、タンパク質は「分子合成」と「物性解析」という点で他の素材と匹敵する技術が成熟してきている。しかし、目的の構造や機能を持つタンパク質を「設計」するという点は、合成したポリペプチドを的確にフォールドさせ目的機能を確実に発現させることは未だ難しく、タンパク質工学として最も未成熟な技術である。
この状況において最近は、AlphaFold2による立体構造予測などにみられるようにAI技術を組み入れたタンパク質の構造・機能・物性の予測に関する取り組みが報告されはじめており、その中で演者らは進化分子工学という実験的操作に機械学習を組み入れることによって、実験的操作量を低減させながら、目的機能をもつタンパク質へたどりつく確率を高める技術を開発している。
(2023年3月30日 15:45〜17:15)
近年の情報科学の発展はめざましく、すでに多くの分野でその概念や技術の導入が行われている。物理や化学などの基礎科学分野においても同様である。
本講演では、物質の電子状態を分析するX線分光特にX線吸収分光とX線光電子分光のスペクトルデータに、情報科学の重要な技術の一つであるベイズ推定を用いた新しい解析法についてご紹介する。またこの二つの異種測定データをベイズ的に統合することで、より精度の高い推定が可能となることを示す。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/3/2 | マテリアルズインフォマティクスの動向と少ないデータへの適用事例 | オンライン | |
| 2026/3/5 | 実験計画法とタグチメソッドの基礎・実践 | オンライン | |
| 2026/3/6 | Google Gemini3 plus×Workspaceで実現する生成AIによる統計解析・データ分析 | オンライン | |
| 2026/3/6 | 実験計画法とタグチメソッドの基礎・実践 | オンライン | |
| 2026/3/9 | ベイズ統計モデリングの基本的な考え方とモデルの立て方、結果の解釈 | オンライン | |
| 2026/3/10 | Pythonを用いた高分子材料の画像解析入門 | オンライン | |
| 2026/3/11 | 実測データとデータ解析を統合した化学プロセス設計・最適化 | オンライン | |
| 2026/3/13 | 開発・生産現場で諸課題を解決に導くデータ駆動型手法 / ディープニューラルネットワークモデル / MTシステムの基礎と応用 | オンライン | |
| 2026/3/16 | 小規模実験の自動化による研究開発の効率化と再現性向上 | オンライン | |
| 2026/3/17 | Google Gemini3 plus×Workspaceで実現する生成AIによる統計解析・データ分析 | オンライン | |
| 2026/3/19 | AIの選択・精度・効率・構造・コストなどの最適化原理 | オンライン | |
| 2026/3/23 | 実測データとデータ解析を統合した化学プロセス設計・最適化 | オンライン | |
| 2026/3/23 | 実験の実務 : 効率的、確実に目的を達成できる実験内容の考え方 | オンライン | |
| 2026/3/26 | データ駆動型の化学・材料関連研究の最新動向と小規模データの活かし方 | オンライン | |
| 2026/3/27 | マテリアルズインフォマティクスの主幹となる計算科学シミュレーション | オンライン | |
| 2026/3/30 | フィジカルAI時代における知能化センシングの基礎と応用 | オンライン | |
| 2026/3/31 | フィジカルAI時代における知能化センシングの基礎と応用 | オンライン | |
| 2026/3/31 | Pythonで学ぶデータ解析・機械学習を理解するための線形代数入門 | オンライン | |
| 2026/4/3 | 生成AIによるマルチモーダルデータからの情報抽出・モデリング | オンライン | |
| 2026/4/7 | マテリアルズインフォマティクスの主幹となる計算科学シミュレーション | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/3/31 | ベイズ最適化の活用事例 |
| 2024/10/31 | 少ないデータによるAI・機械学習の進め方と精度向上、説明可能なAIの開発 |
| 2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
| 2023/6/30 | 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用 |
| 2023/4/28 | ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法 |
| 2022/12/31 | 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集 |
| 2021/10/25 | AIプロセッサー |
| 2021/10/25 | AIプロセッサー (CD-ROM版) |
| 2021/7/30 | マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例 |
| 2021/6/30 | 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明 |
| 2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
| 2020/12/30 | 実践Rケモ・マテリアル・データサイエンス |
| 2020/8/11 | 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート |
| 2020/8/1 | 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線 |
| 2020/7/31 | 生体情報センシングと人の状態推定への応用 |
| 2020/4/30 | 生体情報計測による感情の可視化技術 |
| 2019/1/31 | センサフュージョン技術の開発と応用事例 |
| 2018/5/31 | “人工知能”の導入による生産性、効率性の向上、新製品開発への活用 |
| 2013/6/21 | 機械学習によるパターン識別と画像認識への応用 |
| 1993/3/1 | 新しいサーボ制御の基礎と実用化技術 |