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半導体産業動向: 主要メーカーの戦略とアプリケーションの動向について

半導体産業動向: 主要メーカーの戦略とアプリケーションの動向について

オンライン 開催

開催日

  • 2021年5月18日(火) 13時00分16時30分

修得知識

  • 半導体の今後の市場動向
  • 主要半導体メーカー各社の位置付け
  • 注目すべき半導体アプリケーションの新しい流れ

プログラム

 半導体市況はシリコンサイクルの谷間の陥り、マイナス成長が続いていたが、徐々に回復しつつある。コロナの影響を経て、今後どのような市場動向が予想されるのかについて、私見をご紹介する。
 この状況において、主要半導体メーカー各社はどのような業績を上げているのか、どのような戦略で市場に臨んでいるのか、大まかな紹介を行う。
 半導体の主要アプリケーションとしては、パソコンやスマートフォンが代表例として挙げられるが、昨今は自動車や産業機器といった分野からの需要も増える傾向にある。これらのアプリケーションが今後どのように発展するのか、予測してみる。

  1. 第1部 半導体市場動向
    • WSTSなどの統計データを元に、半導体市場の動向を分析する
  2. 第2部 大手半導体メーカーの状況
    • 大手半導体メーカーの特徴や戦略について紹介する
      • Intel
      • Samsung
      • TSMC
      • Broadcom
      • Qualcomm
      • SK Hynix
      • TI
      • NVIDIA
      • STMicro
      • Infineonなど
  3. 第3部 半導体アプリケーションについて
    • パソコン、スマホといった中心的なアプリケーションに加え、最近注目度の高い車載アプリケーションの動向について分析する
    • 質疑応答

主催

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受講料

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: 42,000円 (税別) / 46,200円 (税込)
複数名
: 21,000円 (税別) / 23,100円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 84,000円(税別) / 92,400円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 126,000円(税別) / 138,600円(税込)

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