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研究・技術者のステップアップに必要な「全体最適」の考え方と仕事の進め方

研究・技術者のステップアップに必要な「全体最適」の考え方と仕事の進め方

~担当者から一歩進み、他部署を巻き込み成果につなげるために~
オンライン 開催 演習付き

概要

研究・技術者として経験を重ねるにつれ、自分の専門だけでなく、他部署との調整やプロジェクト全体を見た判断が求められる場面が増えていきます。
本セミナーでは、担当者から一歩進み、周囲を巻き込みながら成果につなげるための「全体最適」の考え方と仕事の進め方を解説いたします。

開催日

  • 2026年10月14日(水) 13時00分16時00分

受講対象者

  • 自分の担当業務だけでなく、製造・品質・営業など他部署との調整が増えてきた研究者・技術者
  • プロジェクトやテーマを任され、自分一人では仕事が完結しなくなってきた方
  • 技術的な判断だけでなく、品質・コスト・納期なども考えながら仕事を進める場面が増えてきた方
  • プロジェクトやテーマの中心となり、関係者を巻き込みながら仕事を進めることが求められ始めた方
  • 「自分の仕事をきちんとやる」段階から、「周囲と協力して成果を出す」役割へステップアップしたい方

修得知識

  • 品質・コスト・納期・安全性 (QCDS) など、部署によって異なる役割・判断基準の捉え方
  • 技術的な最適解だけでなく、関係部署やプロジェクト全体を踏まえて最適解を考える方法
  • 他部署の意見を取り入れ、自分の技術・提案をより良いものへ見直す方法
  • 関係部署へ、いつ・誰に・どの段階で相談し、巻き込んでいくかという仕事の進め方

プログラム

 研究・技術者として経験を重ねるにつれ、自分の担当業務や専門分野だけでなく、製造、品質、営業など他部署との連携や、品質・コスト・納期なども考えながら仕事を進める場面が増えていきます。担当者として自分の仕事を着実にこなすことに加え、関係部署の役割や判断基準を理解し、プロジェクト全体を見ながら仕事を進めることが求められるようになります。
 本講座では、自分の専門や担当業務を中心に考える「部分最適」から、品質・コスト・納期・安全性 (QCDS) や他部署の立場も含めて考える「全体最適」へ、視点を広げるための考え方を解説します。技術的には妥当な提案であっても、なぜ他部署から懸念や反対が示されることがあるのかを整理し、それぞれの役割や評価軸から物事を見る方法を学びます。
 さらに、ケーススタディや個人ワークを通じて、他部署から示された懸念を自分では見えていなかった条件や課題として捉え直し、提案の改善につなげる方法を学びます。また、計画が固まる前から関係部署に相談し、周囲の知識・経験を取り入れながら、プロジェクトを前に進めるための具体的な仕事の進め方についても解説します。

  1. 研究・技術者がステップアップするために必要な「全体最適」の視点
    1. なぜ、技術的に正しいだけでは仕事が進まないことがあるのか
      1. 優れた技術・研究成果が、そのまま製品化・事業化につながるとは限らない理由
        • 技術的な評価だけでは決まらない製品化・事業化
        • 技術者の視点と、会社・プロジェクト全体の視点の違い
      2. 他部署 (営業・製造・財務など) が見ている異なる評価軸
        • 部署によって異なる役割と優先順位
        • 品質・コスト・納期・安全性 (QCDS) の視点から考える
    2. 自分の専門・担当業務から視点を広げる
      1. 担当者から中堅になるにつれて変わる仕事の範囲
        • 自分の担当業務だけでなく、関係部署やプロジェクト全体を見る必要性
      2. 「部分最適」から「全体最適」へ
        • 技術的な最適解と、会社・プロジェクト全体としての最適解
        • 自分の専門性を組織の成果につなげる考え方
  2. 【ケーススタディ】他部署の立場・判断基準から考える
    1. 他部署の立場から新技術の提案を考える
      1. なぜ同じ提案でも、部署によって評価が異なるのか
        • 営業・製造・財務など、それぞれの役割と重視する条件
        • 立場によって異なるQCDSの優先順位
      2. 他部署からの反対・懸念をどう捉えるか
        • 反対や懸念が生じる背景を相手の立場から考える
        • 自分では見えていなかった課題やリスクを把握する
    2. 異なる意見を取り込み、より良い提案につなげる
      1. 自分の専門・担当業務だけで判断しない
        • 相手には相手の役割・判断基準があることを理解する
        • 異なる意見を、提案を見直すための材料として捉える
      2. 全体最適の観点から提案を見直す【個人ワーク】
        • 他部署の懸念を踏まえて課題を整理する
        • 部分最適ではなく、プロジェクト全体から提案を考え直す
  3. 他部署を巻き込み、仕事を前に進める
    1. 他部署への相談・巻き込み方
      1. どの段階で、誰に相談するか
        • 計画が固まる前から関係部署と情報を共有する
        • 相手の知識・経験を取り入れながら検討を進める
        • 相談・巻き込みを行うタイミングの考え方
      2. 意見が一致しないときの対応
        • 「NO」の背景にある理由や条件を確認する
        • 解決すべき課題を整理し、必要に応じて提案を見直す
        • 異なる立場の中から、プロジェクトとしての着地点を考える
    2. 全体最適を実践するために求められる「人間力」
      1. 相手の立場を理解し、自分の考えを伝える
        • 技術的な内容や価値を、相手の立場・判断基準に合わせて伝える
        • 自分の正しさを主張するだけでなく、相手の意見を聴き、考えに取り入れる
      2. 周囲の知識・経験を活かしながら仕事を進める
        • 自分だけで答えを出そうとせず、必要な相手に相談する
        • 関係者を巻き込みながら、プロジェクト全体の成果につなげる
      3. 担当者から一歩進んだ仕事の進め方【個人ワーク】
        • 自分の仕事に関係する部署・関係者と、それぞれが重視する条件を整理する
        • 今後の業務で、どの段階から誰と連携していくかを考える
    • 質疑応答

講師

  • 森 真一
    株式会社ヒューマンパワー・リサーチ
    代表取締役

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
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「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

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