技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

第十九改正日本薬局方 変更点と実務対応

第十九改正日本薬局方 変更点と実務対応

~試験・品質保証における影響評価と対応優先順位~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、日本薬局方の基礎から解説し、第十九改正日本薬局方における変更点と、実務上の影響評価および対応優先順位の判断について解説いたします。

配信期間

  • 2026年7月7日(火) 10時00分2026年7月17日(金) 11時40分

お申し込みの締切日

  • 2026年7月7日(火) 10時00分

修得知識

  • 変更点の全体像と重要ポイントの把握
  • 試験・品質保証への影響の理解
  • 対応の優先順位の判断基準
  • 監査で指摘されやすいポイントの把握

プログラム

 2026年04月10日に第十九改正日本薬局方が告示・即日適用となった (2026年4月10日厚生労働省告示第193号) 。
本講演では、第十九改正日本薬局方における変更点について、単なる整理にとどまらず、実務上の影響評価および対応優先順位の判断に資する形で解説する。

  1. その1. 本セミナーのゴールと全体像
    1. 本日のゴール (何が判断できるようになるか)
    2. 変更点の全体マップ
  2. その2. 日本薬局方について
    1. 日本薬局方について
    2. 改正及び追補
    3. JP19改正タイムライン
  3. その3. 第十九改正日本薬局方 作成基本方針
    1. 第1の柱
    2. 第2の柱
    3. 第3の柱
    4. 第4の柱
    5. 第5の柱
  4. その4. 第十八改正日本薬局方 (初版、第1追補、第2追補) からの変更点
    1. 通則
    2. 製剤総則
    3. 一般試験法
      1. クロマトグラフィー総論
      2. 凝固点測定法
      3. 残留溶媒
      4. 粘度測定法
      5. 比重及び密度測定法
      6. 沸点測定及び蒸留試験法
      7. 融点測定法
      8. 元素不純物
      9. 微生物限度試験
      10. 注射剤の不溶性微粒子試験法
      11. 溶出試験法
      12. 吸入剤の送達量均一性試験法
      13. 注射剤用ガラス容器試験法
      14. 標準品
      15. 標準液
      16. 試薬・試液
      17. クロマトグラフィー用担体/充填剤
      18. 計量器・用器
      19. 温度計
      20. その他
    4. 医薬品各条 (生薬以外)
      1. 新規収載一覧
      2. 化学名変更
      3. 各品目変更点詳細
    5. 医薬品各条 (生薬等)
      1. 新規収載品目
      2. 各品目変更点詳細
    6. 参照スペクトル
      1. 参照紫外可視吸収スペクトル 新規収載品目
      2. 参照赤外吸収スペクトル 新規収載及び改正品目
    7. 参考情報
      1. 参考情報 新規収載項目
      2. G2-1-190 : 固体又は粉体の密度
      3. G3-13-190 : 日局生物薬品のウイルス安全性確保の基本要件
      4. G4-6-190 : 微生物迅速試験法
      5. G4-7-190 : 遺伝子解析による微生物の迅速同定法
      6. G5-5-190 : 核磁気共鳴 (NMR) 法を利用した定量技術と日本薬局方試薬への応用
      7. G7-4-190 : 無菌医薬品の包装完全性の評価
      8. G8-1-190 : 日本薬局方における標準品及び標準物質
    8. 附録 : 新規収載項目
  5. その5. 対応リスク評価
    1. 重要な変更TOP10 (影響度×頻度で抽出)
    2. 対応優先順位マトリックス (実務判断の指針)
  6. その6. クロージング
    • 質疑応答

講師

  • 小嶋 哲輔
    株式会社 環境技研 品質保証部
    取締役, 部長

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 35,000円 (税別) / 38,500円 (税込)
複数名
: 30,000円 (税別) / 33,000円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 35,000円(税別) / 38,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 150,000円(税別) / 165,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2026年7月7日〜17日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/11 PIC/S GMP Annex 1に準拠した汚染管理戦略の構築 オンライン
2026/6/11 バイオ医薬品の原薬製造工程に関する承認申請書/CTD記載の留意点と生物由来原料基準への対応 オンライン
2026/6/11 医薬品ライセンスにおけるタームシートの作成と契約書への活用 オンライン
2026/6/12 注射剤における目視・抜取異物検査の基準設定 (適・不適管理レベル) と異物低減方法 東京都 オンライン
2026/6/12 GMPに対応した洗浄バリデーションの計画、運用と残留許容値の設定 オンライン
2026/6/12 医薬品QA業務 実務講座 オンライン
2026/6/12 ラボにおける監査証跡/レビュー方法 (いつ・誰が・項目・頻度・レベル) と分析機器毎のレビュー例 オンライン
2026/6/12 医薬品工場建設におけるURS作成時の留意点およびトラブル防止・バリデーションのポイント オンライン
2026/6/15 GPSP省令の逐条解説および製造販売後調査・試験、再審査申請等における実務対応と留意点 オンライン
2026/6/15 「信頼性の基準」及び「GMP」適用試験の基礎とデータ信頼性の確保 東京都 会場・オンライン
2026/6/15 医薬品工場建設におけるURS作成時の留意点およびトラブル防止・バリデーションのポイント オンライン
2026/6/16 バイオ医薬品CDMO導入を失敗させない為の実務要点 オンライン
2026/6/17 開発段階に応じたグローバル治験薬GMP対応とICH Q12「医薬品のライフサイクルマネジメント」・ICH Q14「分析法の開発」への取り組み オンライン
2026/6/17 核酸医薬品市場の最新市場動向と開発戦略策定 オンライン
2026/6/17 後発医薬品の市場参入を加速させる特許戦略 オンライン
2026/6/18 初任者のためのQA業務 (GMP監査・自己点検) 入門講座 オンライン
2026/6/18 GMP監査での現場判断と社内説明の実務 オンライン
2026/6/18 分析法バリデーション 中級講座 オンライン
2026/6/18 医薬品開発における安定性試験とその実施計画、データの取り方とまとめ方、有効期間の設定 オンライン
2026/6/18 核酸医薬品市場の最新市場動向と開発戦略策定 オンライン

関連する出版物

発行年月
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/5/20 ドラッグデリバリーシステム 技術開発実態分析調査報告書
2013/3/27 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために -
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/2/5 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書
2013/1/28 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方
2012/3/13 超入門 GMP基礎セミナー
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/16 システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法
2012/2/14 LIMS導入に関する導入の留意点セミナー
2012/2/9 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/12/22 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術
2011/12/14 QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー
2011/12/10 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書
2011/11/7 eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」
2011/9/1 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き
2011/8/29 グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法
2011/8/24 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座
2011/8/3 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法
2011/7/10 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書