技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性

リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性

~次世代電池、ドライプロセスへ向けて~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2026年1月30日〜2月9日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2026年1月30日まで承ります。

概要

本セミナーでは、リチウムイオン電池用バインダーについて取り上げ、他材料との関わりや実際の使われ方、EV各社で使用されているバインダーなど基礎知識から最新の話題までを詳解いたします。

開催日

  • 2026年1月21日(水) 10時30分16時30分

受講対象者

  • リチウムイオン電池の研究開発者、管理者

修得知識

  • リチウムイオン電池の基礎
  • バインダーについての知識
  • バインダー切り口での次世代電池について
  • ドライプロセスの概要と現状

プログラム

 リチウムイオン電池が登場して35年になろうとしている。高容量で軽量という優れた特性から、小型電池から大型電池用途まで幅広く使われてきているのはご存じの通りである。このリチウムイオン電池も容量的にはこのままでは限界が見えてきている。そこで期待されるのが脱リチウムイオン電池=次世代電池である。最近話題のドライプロセスも次世代電池との関わりが出てきており、今後の電池業界はまだまだ面白い話題で一杯のようだ。
 このセミナーでは次世代電池とドライプロセスをバインダーという切り口から説明して行きたい。

  1. リチウムイオン電池市場
  2. リチウムイオン電池とバインダーの基礎
    1. リチウムイオン電池とはどんな電池か?
    2. バインダーの役割
    3. なぜPVDF、SBRなのか
  3. リチウムイオン電池の性能とバインダーの関係
    1. リチウムイオン電池に求められる性能
    2. 個々の要求に対するバインダーからの対応
    3. 高接着性バインダー
    4. 水系バインダー
    5. セパレーターコーティング用バインダー
  4. 正極の高電圧化、負極の高容量化、電池長寿命化への対応
    1. 正極高電圧化
    2. 負極高容量化
    3. 長寿命化
  5. 次世代二次電池の候補とバインダー
    1. リチウム金属負極電池
    2. Si系負極材料
    3. 全固体電池
    4. ナトリウムイオン電池
    5. リチウム硫黄電池
    6. リチウム空気電池
  6. ドライプロセスにおけるバインダー
    1. ドライプロセスの種類
    2. ドライプロセスの利点
    3. ドライプロセスの問題点・課題
    4. バインダーからのアプローチ
  7. 最近のバインダー材料開発に関する話題
    1. テスラ4680電池の話題
    2. トヨタの電池戦略とバインダー
    3. ホンダの全固体電池
    4. 日産自動車の全固体電池とバインダー
    5. 中国電池メーカーの電池開発
  8. その他
    • 質疑応答

講師

  • 鈴木 孝典
    株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング
    代表取締役

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 55,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 45,000円(税別) / 49,500円(税込) で受講いただけます。
  • 5名様以降は、1名あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)
    • 4名様でお申し込みの場合 : 4名で 180,000円(税別) / 198,000円(税込)
    • 5名様でお申し込みの場合 : 5名で 210,000円(税別) / 231,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 Zoomのシステム要件テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • セミナー資料は、郵送にて前日までにお送りいたします。
  • 開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    印刷物は後日お手元に届くことになります。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は10日間です。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/9/11 微粒子・ナノ粒子の分散・凝集制御における溶解度パラメータ (SP値・HSP値) の利用法と応用事例 オンライン
2026/9/11 粉粒体の表面改質とコーティングの勘どころ オンライン
2026/9/14 触り心地を制御する添加剤の選び方、使い方 オンライン
2026/9/15 粉体工学の全体像と粒子・粉体の特性・挙動の体系的理解 東京都 会場
2026/9/15 高分子分散剤の種類、作用機構、取捨選択と効果的に活用するための必須知識 オンライン
2026/9/16 高分子分散剤の種類、作用機構、取捨選択と効果的に活用するための必須知識 オンライン
2026/9/16 人工ダイヤモンドの最新技術と産業応用最前線 オンライン
2026/9/18 粉粒体ハンドリング技術の基礎・応用とトラブル対策 オンライン
2026/9/18 コナ (粉体) の固結メカニズムと評価・対策法 東京都 会場
2026/9/18 リチウムイオン電池用バインダーの開発動向と今後の要求特性 オンライン
2026/9/18 全固体電池開発における固体電解質の材料特性・界面現象と評価法 オンライン
2026/9/18 TD-NMR (パルスNMR, LF-NMR) による分散性評価および粒子界面特性評価 オンライン
2026/9/22 全固体電池開発における固体電解質の材料特性・界面現象と評価法 オンライン
2026/9/24 リチウムイオン電池 (LIB) 用セパレータの基礎と最新動向 オンライン
2026/9/24 TD-NMR (パルスNMR, LF-NMR) による分散性評価および粒子界面特性評価 オンライン
2026/9/25 バッテリマネジメントシステムの基礎とバッテリパックの設計手法 オンライン
2026/9/25 分散剤の種類と特徴、作用機構、使い方 オンライン
2026/9/28 導電性カーボンブラックの上手な使い方 東京都 会場
2026/9/28 触り心地を制御する添加剤の選び方、使い方 オンライン
2026/9/28 リチウムイオン電池 (LIB) 用セパレータの基礎と最新動向 オンライン

関連する出版物

発行年月
2015/1/30 2015年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望
2014/12/19 2015年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2014/11/25 リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/11/25 リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/11/21 2015年版 燃料電池市場・技術の実態と将来展望
2014/8/29 2014年版 風力発電市場・技術の実態と将来展望
2014/8/25 粉砕・分散技術の基礎と応用・トラブルシューティング
2014/7/25 2014年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望
2014/4/30 微粒子最密充填のための粒度分布・粒子形状・表面状態制御
2014/4/15 燃料電池車 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/4/15 燃料電池車 技術開発実態分析調査報告書
2014/4/15 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/4/15 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/1/6 Liイオン電池の規格・特性試験・安全性試験・輸送手順
2013/12/13 2014年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2013/9/27 リチウムイオン2次電池の革新技術と次世代2次電池の最新技術
2013/8/28 化粧品・医薬部外品およびその原料の安全性評価と規格・試験法設定
2013/8/5 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/8/5 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書
2013/7/25 正しい分散剤の選定・使用方法と、分散体の塗布性を上げる添加剤技術