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リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望

リチウムイオン電池のリユース・リサイクルの現状と課題、今後の展望

オンライン 開催

視聴期間は2025年4月8日〜15日を予定しております。
お申し込みは2025年4月11日まで承ります。

概要

本セミナーでは、リサイクル技術の開発状況、処理の実態、事故状況、法規制および中国の車載バッテリーとリサイクル、リユース動向、市場分析について詳解いたします。

開催日

  • 2025年4月11日(金) 10時30分 2025年4月15日(火) 12時00分

受講対象者

  • EV向けリチウムイオン電池の普及とその資源、リサイクル等に関心のある技術者

修得知識

  • EVの普及に伴う電池の製造について、代表的な資源がどれぐらい必要となるか
  • 現在、リサイクルとしてどのような事が考えられているか、その根拠と考え方

プログラム

 EV用としての性能を得たリチウムイオン電池は二次電池として急速な普及を見せており、カーボンニュートラルへ向けた世界の動向から、旺盛な需要にさらされている。このため、必要なメタル資源、特にニッケルやコバルト電池需要の変動に翻弄されつつある。
 本報告では、EVの普及による旺盛な需要の背景と、それらを満たすために必要なメタルとのバランスや、電池のリユース・リサイクルの必要性など、リチウムイオン電池を取り巻く概要を説明する。

  1. 二次電池=リチウムイオン電池の普及と広がり
    1. 使用されているリチウムイオン電池量
    2. 二次電池の種類と主な用途
  2. EVの展望と必要なメタル量
    1. リチウムイオン電池に必要なメタル
    2. 将来必要なメタル量と生産量の比較
  3. 主なEVメーカーの動き
    1. TESLA Battery Day
    2. Volkswagen Power Day
    3. 日本メーカーの動き
  4. 電力系統の電池の展望
    1. 電力系への電池の使用例
  5. リユース・リサイクルと二次電池の将来
    1. リチウムイオン電池のリユース
    2. リチウムイオン電池のリサイクル
    3. リサイクル事業者の取り組み事例
    4. 二次電池の将来
    • 質疑応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 35,000円 (税別) / 38,500円 (税込)
複数名
: 17,500円 (税別) / 19,250円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 32,000円(税別) / 35,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 17,500円(税別) / 19,250円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 32,000円(税別) / 35,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 35,000円(税別) / 38,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 52,500円(税別) / 57,750円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 35,000円(税別) / 38,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 70,000円(税別) / 77,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 105,000円(税別) / 115,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2025年4月8日〜15日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。

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