技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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近年、高エネルギー蓄積デバイスとしてリチウムイオン蓄電池が注目されているが、温度特性や劣化特性の把握が難しいなど、効果的なBMS (バッテリーマネジメント) 手法が求められている。
本セミナーでは、蓄電池やスマートグリッド関連の初学者、若手技術者を対象に、リチウムイオン蓄電池の基本特性と、そのモデル化手法を理解し、効果的な残量予測や劣化予測に関する基本的な方法を習得することを目的とする。蓄電池残量に関しては、様々な提案手法を概説し、蓄電池の温度特性や劣化特性も含めて正しく測定するための手法とMATLABを使った実装例をお話しする。また、蓄電池劣化に関しても、基本的な劣化のメカニズムを理解した上で、その診断方法について解説する。劣化診断や寿命予測に関する最新技術ついても紹介する。
シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 22,500円(税別) / 24,750円(税込)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/13 | LIB製造における塗工・乾燥のコツ、ドライ方式の最新動向 | オンライン | |
2025/5/15 | 全固体電池に関する試験評価、構造解析の進め方 | オンライン | |
2025/5/16 | 汎用リチウムイオン電池の特性・健全度 (劣化度) ・寿命の評価手法の詳細 | オンライン | |
2025/5/19 | ブリードアウトの発生メカニズムと制御、測定法 | オンライン | |
2025/5/21 | リチウムイオン電池の性能 (安全性、特性、劣化) の体系的知識と充放電特性、効率劣化診断・安全マネジメント技術 | オンライン | |
2025/5/22 | LIB製造における塗工・乾燥のコツ、ドライ方式の最新動向 | オンライン | |
2025/5/22 | リチウムイオン電池の基礎と高性能化を実現するシリコン負極の最新技術 | オンライン | |
2025/5/23 | 汎用リチウムイオン電池の特性・健全度 (劣化度) ・寿命の評価手法の詳細 | オンライン | |
2025/6/3 | リチウムイオン電池の基礎と高性能化を実現するシリコン負極の最新技術 | オンライン | |
2025/6/27 | リチウムイオン電池の負極活物質 | オンライン |
発行年月 | |
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2015/8/17 | バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2015/6/30 | 導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用 |
2015/6/26 | 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/2/27 | 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2014/12/19 | 2015年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2014/11/25 | リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/11/25 | リチウムイオン電池〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/7/25 | 2014年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2014/1/6 | Liイオン電池の規格・特性試験・安全性試験・輸送手順 |
2013/12/13 | 2014年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2013/9/27 | リチウムイオン2次電池の革新技術と次世代2次電池の最新技術 |
2013/6/21 | 機械学習によるパターン識別と画像認識への応用 |
2013/5/17 | 2013年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2013/4/15 | リチウムイオン電池 製品・材料・用途別トレンド 2013 |
2013/1/8 | LiB構成材料の技術・コスト分析と市場動向 2013 |
2012/11/9 | 2013年版 蓄電デバイス市場・部材の実態と将来展望 |
2012/7/13 | '13 一次電池・二次電池業界の実態と将来展望 |
2012/6/15 | '12 電気自動車市場・技術の実態と将来展望 |
2012/5/11 | '12 リチウムイオン電池業界の実態と将来展望 |
2012/5/1 | リチウムイオン電池 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |