技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、最新医薬品開発手法、QbDを通した規格の考え方、規格や規格幅の設定方法、開発段階に応じた品質に対する取り組み、Validationの本質/対応、信頼性基準への具体的対応、医薬品開発における知識管理の役割り、ライフサイクルを通した品質保証の考え方まで、豊富な経験に基づき、分かりやすく解説いたします。
医薬品に求められる品質とは何であろうか。それをどうやって決めているのであろうか。そのプロセス、医薬品の品質そのものを理解することは、医薬品開発に極めて重要な要素となっている。
特に、2000年代にはいると医薬品開発は“Quality by Design (QbD) ”に基づいて行われるようになったが、そこではどのようにして品質が作り込まれ、そしてその取り組みは製造現場での品質保証にどのような影響を与えるようになったのか。その本質的な部分を理解した上で取り組むことが、開発の効率化と開発した医薬品品質の信頼性につながっている。また、こうした開発段階の取り組みは、“信頼性の基準”に基づくことが求められている。
本セミナーでは、こうした開発段階における医薬品の品質に焦点を当て、品質規格設定の考え方、信頼性の基準に基づくQbDに基づく品質の作り込み、ライフサイクルを通した品質への取り組み、そして重要度が高まっている知識管理のプロセスなどに焦点を当て、医薬品の品質について演者の経験を中心に紹介する。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
発行年月 | |
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2011/7/10 | 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |
2011/6/29 | 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理 |
2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |
2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |
2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 |
2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |
2009/2/23 | 社内監査の手引き |
2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |