技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

高分子ミセルの形成機構・特性解析

高分子ミセルの形成機構・特性解析

オンライン 開催

視聴期間は2024年8月23日〜9月6日を予定しております。
お申し込みは2024年9月4日まで承ります。

配信期間

  • 2024年9月4日(水) 13時00分2024年9月6日(金) 16時00分

お申し込みの締切日

  • 2024年9月4日(水) 13時00分

受講対象者

  • 水溶性高分子に関連する技術者
    • 医薬品
    • トイレタリー製品
    • 食品
    • 塗料
    • 接着剤
    • 印刷
    • 廃水処理など

修得知識

  • 高分子ミセルの形成機構
  • 必要な機能を有する高分子ミセルの分子設計指針
  • 高分子ミセルの特性解析手法

プログラム

 水溶性高分子は、医薬品・トイレタリー製品・食品・塗料・接着剤・印刷・用廃水処理など多岐にわたる分野で重要な役割を担っています。特に、疎水基を有する両親媒性高分子は水中でさまざまな高分子ミセルを形成し、低分子界面活性剤ミセルにはない様々な特徴を示します。したがって、高分子ミセルの機能を制御することは、様々な分野で重要な課題です。
 本セミナーでは、界面活性剤や高分子ミセルに関する製造業務にたずさわる方々が高分子ミセルの分子設計指針を理解できることを目的としています。前半では、トイレタリー製品・塗料・ドラッグデリバリーなどで応用が期待されている高分子ミセルの構造、特性、および用途について概説します。後半では、高分子ミセルを実用化する際に必須となる特性解析の方法について解説します。

  1. 高分子ミセルの形成機構
    1. はじめに
      1. 両親媒性高分子
      2. 両親媒性高分子の応用事例
      3. 両親媒性高分子の論文・特許数
      4. 疎水性相互作用と静電相互作用
      5. 両親媒性高分子の分類
      6. 両親媒性高分子のミセル形成を決定する要因
    2. 両親媒性高分子の合成
      1. 両親媒性ブロック共重合体の合成
      2. 両親媒性非ブロック共重合体の合成
    3. 両親媒性ブロック共重合体のミセル形成
      1. 両親媒性ブロック共重合体の会合様式
      2. ブロック共重合体ミセルの特徴
      3. 両親媒性ブロック共重合体の研究の歴史
      4. ブロック共重合体の最近のトレンド
    4. 両親媒性非ブロック共重合体のミセル形成
      1. 両親媒性非ブロック共重合体の会合様式
      2. 両親媒性非ブロック共重合体の研究の歴史
    5. 界面活性剤との混合ミセル
      1. コロイド粒子同士の相互作用
      2. 高分子/界面活性剤の相互作用の論文・特許数
      3. 水溶性高分子と界面活性剤相互作用の分類
  2. 高分子ミセルの特性解析
    1. 測定の基礎
      1. 測定とは
      2. 刺激と応答
      3. 破壊測定と非破壊測定
      4. 測定のスケール
    2. 知りたい情報と測定手法
      1. 分子構造の知りたい情報と測定法
      2. 高次構造の知りたい情報と測定法
      3. マクロ・分子物性の知りたい情報と測定法
    3. 高分子ミセルの特性解析法
      1. 巨視的手法
      2. 中間的手法
      3. 微視的手法

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年8月23日〜9月6日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/9/24 ポリオレフィン系エラストマーとポリプロピレンのブレンド・改質技術 オンライン
2026/9/24 シランカップリング剤の反応、処理層、表面被覆状態、効果の解析 オンライン
2026/9/24 エポキシ樹脂の配合設計と硬化剤の選び方、使い方 オンライン
2026/9/28 プラスチック成形品の残留応力の発生メカニズムと解放メカニズム オンライン
2026/9/28 高分子材料のアニール処理を正しく理解する オンライン
2026/9/28 ポリマーへのフィラーのコンパウンド技術およびナノコンポジット化技術の基礎と応用 オンライン
2026/9/28 人工皮革・合成皮革の基礎知識 オンライン
2026/9/29 アクリレートモノマー・オリゴマーの種類、特徴、重合と新しい分子設計の考え方 オンライン
2026/9/29 高分子技術者のためのレオロジー (入門と実践活用) オンライン
2026/9/29 バリアフィルム作製の基礎とガス透過性メカニズム・評価技術および最新技術動向 オンライン
2026/9/29 フィルム成形・製造の基礎と実際、トラブル対策 オンライン
2026/9/29 廃プラスチック再生技術の最新動向 オンライン
2026/9/30 トライボロジーの基礎とプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上 オンライン
2026/9/30 押出成形のトラブル対策 Q&A講座 オンライン
2026/9/30 自動車用防振ゴムの劣化メカニズムと耐久性試験・寿命予測 オンライン
2026/9/30 半導体封止材用エポキシ樹脂と硬化剤・硬化促進剤の種類・特徴および新技術 オンライン
2026/9/30 プラスチック・ゴム成形品におけるブリードアウト・ブルームの発生メカニズムと原因分析・防止対策 オンライン
2026/9/30 EU包装/包装廃棄物規則 (PPWR) の重要事項・最新動向と国内企業に求められる実務対応 オンライン
2026/9/30 レオロジーを特許・権利化するための基礎科学、測定技術、出願戦略 オンライン
2026/9/30 摩擦・摩耗の基礎と摩耗メカニズムの理解・分析・評価技術 オンライン