技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、R&D部門のデータ共有、利活用の実情から解説し、データ共有・利活用状況を改善するために必要な方策に関して、電子実験ノートを導入する際に必要な要件及び、各個人に必要な意識改革や会社としての体制づくり等を説明いたします。
IoTやAIの普及により、製造工程以降のデータ利活用は急激に進展しています。一方、公的研究機関であれ、民間企業であれ、R&D部門におけるデータの取り扱いは属人的なままであり、研究の信頼性が阻害されたり、効果的なデータの利活用がほとんど進んでいないのが実態です。R&D部門は技術の源泉であり、データを精緻に管理して効果的に利活用する、つまりデータ分析・AI化を行うことは、今後の競争力にとって不可欠です。
本講演では、まず、R&D部門のデータ共有、利活用の実情をお話しさせていただき、データ共有、利活用が進まない状況がなぜ発生してしまうのか?そのような状況にはどのような問題がはらんでいるのか?等を説明させていただきます。次に、データ共有、利活用状況を改善するために必要な方策に関して、特に、実際にデータを蓄積し、検索、分析するときの項目名の決定法や分析方法、さらに各個人に必要な意識改革や会社としての体制づくり等を説明させていただきます。最後に、これら方策を実施した具体例をもとに、改善効果および改善運用後に陥りがちな落とし穴とそれらの回避方法に関して解説させていただきます。
ah3. 複数名同時受講割引について
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/6/2 | ものづくり・研究開発の進め方、論理的技術者思考とその実践 | オンライン | |
2025/6/2 | 生成AIを活用した特許業務の効率化 | オンライン | |
2025/6/4 | マテリアルズインフォマティクスのためのデータ解析 | オンライン | |
2025/6/4 | 研究・開発現場のための戦略的技術マネジメントの実践と新価値の創出 | オンライン | |
2025/6/4 | 生成AI、AI開発におけるベンチャー企業との共同研究開発の進め方、留意点 | オンライン | |
2025/6/4 | 生成AIを用いたものづくりの高度化 設計品質向上と製品の開発・設計業務への活用 | オンライン | |
2025/6/6 | 業務効率向上による人手不足解決方法 | 会場 | |
2025/6/6 | 電子実験ノートの導入とR&Dデータ共有・利活用ノウハウ | オンライン | |
2025/6/6 | AI利活用におけるEU AI法の影響と今後の課題 | オンライン | |
2025/6/9 | 現場で使えるマテリアルズ・インフォマティクス実践講座 | オンライン | |
2025/6/9 | 技能伝承の基礎知識から実践的アプローチ | オンライン | |
2025/6/9 | シナリオプランニングをとりいれた市場・製品・事業・技術ロードマップの策定と実行手法 | オンライン | |
2025/6/10 | 現場で使えるマテリアルズ・インフォマティクス実践講座 | オンライン | |
2025/6/11 | ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった製造や研究開発部門での電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 | オンライン | |
2025/6/11 | パテントマップの作成と研究開発テーマの発掘、アイデア創出への活用 | オンライン | |
2025/6/11 | 技術マーケティングの基礎と実践のポイント | オンライン | |
2025/6/11 | 製造業におけるAI活用の最前線と生成AIの使い方 | オンライン | |
2025/6/12 | 電子実験ノート活用への仕組み作りと定着のポイント | オンライン | |
2025/6/12 | マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術 | オンライン | |
2025/6/12 | 研究開発・技術部門が行う情報収集とそのセオリー、ノウハウ | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2025/3/31 | 生成AIによる業務効率化と活用事例集 |
2025/3/31 | ベイズ最適化の活用事例 |
2024/1/12 | 世界のマテリアルズ・インフォマティクス 最新業界レポート |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2023/4/28 | ケモインフォマティクスにおけるデータ収集の最適化と解析手法 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/4/28 | プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化 |
2022/1/13 | DXを未来のビジネスに結びつけるための情報収集利活用ノウハウ |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/7/30 | マテリアルズインフォマティクスのためのデータ作成とその解析、応用事例 |
2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/12/30 | 実践Rケモ・マテリアル・データサイエンス |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2020/8/11 | 化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート |
2020/8/1 | 材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線 |