技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
視聴期間は2024年5月17日〜24日を予定しております。
お申し込みは2024年5月22日まで承ります。
本セミナーでは、CO2-メタネーション技術に係るINPEXの2050ネットゼロへの取組み、政策動向、技術課題、最新の業界動向に加え、NEDO事業の進捗について概説いたします。
CO2-メタネーションによる合成メタン (e-methane) は、カーボンリサイクルに資するだけでなく、天然ガスや都市ガスの既存インフラ全てにおいて、追加・変更無く低炭素化が可能であることが最大の利点である。INPEXでは2016年度から、NEDO事業としてe-methaneを生産するCO2-メタネーション技術の可能性調査や基盤技術開発を実施しており、2021年度からは世界最大級となる400 Nm3-CO2/hのNEDO-実用化技術開発事業 (NEDO事業) を開始している。
本講演では、CO2-メタネーション技術に係るINPEXの2050ネットゼロへの取組み、政策動向、技術課題、最新の業界動向に加え、NEDO事業の進捗について概説する。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/5/7 | 工業触媒の基礎とスケールアップ技術および触媒劣化対策 | オンライン | |
2024/5/15 | 「トランジションファイナンス」の魅力とその享受の為のポイント | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/5/16 | 化学・材料分野における「LCA」、GHG排出量計算、「Scope3」への対応、(自動車などユーザー企業への) 情報開示、その活用 | オンライン | |
2024/5/16 | CO2-メタネーションに関する開発動向と課題・今後の展望まで | オンライン | |
2024/5/21 | フローマイクロリアクターの流体制御と流路破断・閉塞対策 | オンライン | |
2024/5/22 | 出光興産株式会社における苫小牧CCUS構想と今後の課題 | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/5/22 | カーボンニュートラル (CN) 社会における水素の役割とその技術動向 | オンライン | |
2024/5/24 | 金属有機構造体 (MOF) の基礎と機能性薄膜としての可能性 | オンライン | |
2024/5/27 | 燃料電池・水電解の基本および最新技術動向 | オンライン | |
2024/5/28 | 工業触媒の基礎知識 | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/5/29 | CO2分離回収技術に関連したプロセスおよびコスト計算の基礎と実例 | オンライン | |
2024/5/30 | 微生物による二酸化炭素固定、カーボンリサイクルの現状と将来展望 | オンライン | |
2024/5/31 | 二酸化炭素 (CO2) 、二硫化炭素 (CS2) を原料とする高分子材料の合成技術と応用 | オンライン | |
2024/6/3 | MOF/PCPを利用したCO2の分離・回収技術 | オンライン | |
2024/6/4 | カーボンニュートラル (CN) 社会における水素の役割とその技術動向 | オンライン | |
2024/6/6 | ゼオライトの合成、構造解析とその応用技術 | オンライン | |
2024/6/10 | 固体触媒の基礎と種類、特徴と技術動向 | オンライン | |
2024/6/11 | CO2分離回収技術に関連したプロセスおよびコスト計算の基礎と実例 | オンライン | |
2024/6/12 | 自動車塗料、塗装工程のCO2削減 | オンライン | |
2024/6/13 | 二酸化炭素 (CO2) 、二硫化炭素 (CS2) を原料とする高分子材料の合成技術と応用 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2010/7/7 | 二酸化炭素の有効利用技術 |
2006/10/6 | SPring-8の高輝度放射光を利用した先端触媒開発 |