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新規モダリティにおける特許の現状・課題・分析のポイントおよび特許戦略

新規モダリティにおける特許の現状・課題・分析のポイントおよび特許戦略

~核酸を標的とした医薬品の開発に関するポイントとは / 従来医薬品とは異なるモダリティ「デジタルセラピューティクス」についても解説~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、新規モダリティ医薬品における特許とアライアンスの現状と課題を分析し、核酸を標的とした医薬品の開発に関するポイントを解説いたします。

開催日

  • 2023年12月20日(水) 13時00分 16時00分

プログラム

 近年、従来的なタンパク質を標的とした低分子や抗体医薬に加え、新たなモダリティの医薬品として、核酸を標的とするアンチセンス・オリゴヌクレオチドやsiRNAが上市されるようになっています。また、COVID-19ワクチンとしてmRNA医薬の実用化が急速に進んだほか、mRNAを標的とする低分子や、mRNAのレベルで遺伝子編集を行う技術の開発も進められています。
 本講座では、これら新規モダリティ医薬品の特許の現状と課題を分析し、核酸を標的とした医薬品の開発に関するポイントを解説します。また、従来の医薬品とは全く異なるモダリティと言えるデジタルセラピューティクスについても取り上げます。

  1. 背景・動向
    • 医薬品の主なモダリティ
    • 創薬モダリティの変遷
    • 各モダリティの特徴の比較
  2. 核酸医薬
    • 核酸医薬の種類
    • 承認済み核酸医薬の作用機序
  3. アンチセンスオリゴヌクレオチド (ASO)
    • ASOの分類
    • ギャップマー
    • SMO
    • 特許出願人分析
    • 上市されているASOの具体例
    • 上市されているASOの特許分析
    • ASOに関係する要素技術
    • アライアンスの現状
  4. siRNA
    • 作用機序
    • 特許出願人分析
    • 上市されているsiRNAの具体例
    • 上市されているsiRNAの特許分析
    • 開発段階にあるsiRNAの具体例
  5. mRNAワクチン
    • mRNAワクチンの基本構造
    • mRNAワクチン関連の訴訟
  6. mRNA編集技術
    • RNA編集酵素
    • 開発段階にあるmRNA編集技術の具体例
  7. デジタルセラピューティクス
    • 上市されているDTxの具体例
    • 上市されているDTxの特許分析
  8. その他の新規モダリティ
    • いくつかの開発例

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

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