技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、マテリアルズインフォマティクスと分子シミュレーションを組み合わせることによる複合材料界面の設計を効率化する方法、顕微分光および発生ガス質量分析等の分析データとインフォマティクスを組み合わせた界面構造解析技術について解説いたします。
(2023年12月19日 10:30〜14:30) ※途中、お昼休憩含む
マテリアルズインフォマティクスと分子シミュレーションを組み合わせることにより、複合材料界面の設計を効率化する技術を、具体的な事例を紹介しながら解説します。
(2023年12月19日 14:45〜16:15)
複合材料の機能を支配する要因として、樹脂/フィラー界面の接着状態がある。界面接着に関わる、分子スケールの化学状態 (相互作用や共有結合形成) を解析することは、材料設計において重要である。しかし、界面領域が材料中に占める割合はごく限られており、界面構造はうまく解析できないケースがある。インフォマティクスは、分析データの中に埋もれた、わずかではあるものの重要な意味をもつ情報を抽出できる利点がある。
本講座では、分析データ (顕微分光および発生ガス質量分析) とインフォマティクスを組み合わせた、界面構造解析技術について紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
発行年月 | |
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2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/5/30 | 自動車用プラスチック部品のメーカー分析と需要予測 |
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/6/30 | 目的に合った界面活性剤の上手な使い方と選定方法 |
1987/11/1 | 最新小型モータ用材料の開発・応用 |