技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、グローバルな排ガス規制や電動化や脱炭素化政策の最新動向や各電動化技術の今後の動向、主要カーメーカーの電動化戦略、関連する新規製品 (電動車用車載電池やイーアクスル等) の今後の展望等について解説いたします。
最近、自動車分野では脱炭素化や電動化 (特にEV化) やCASEと言った大きな潮流が押し寄せ、大きな変革期を迎えている。特にEV化に関連する新規製品事業に多くの企業が参入してきている。
最近は地球規模で異常気象が続いており、地球温暖化から地球沸騰化の時期が来たとの国連事務総長の発言もあり、最近発表された気候変動に関する政府間パネル (IPCC) の最新報告書で、今のままでは今世紀末の気温上昇が1.5°Cを大幅に超える恐れがあり、現状のCO2を2030年には半減させる必要があると強く警告している。
この講座では、世界各国の脱炭素化やEV化の今後の政策シナリオを始め、大気中のCO2を回収するDACや脱炭素燃料であるe-Fuelや、水素エンジン等の自動車関連の最新の脱炭素化技術動向、各カーメーカーやIT企業の最新の電動化戦略、EV化促進のための充電インフラや電池交換サービスやe-Axleや車載電池等のEV化関連の主要製品の最新の技術動向について解説する。
更に最近北米に出張してEV化の現地調査を行ったので、その結果も合わせて報告します。
世界各国の脱炭素化/電動化動向を始め、様々な脱炭素化/EV化技術の最新技術動向、主要企業の電動化戦略、EV化促進のための充電技術の最新開発状況が把握できます。
更にEVの主要な関連製品の今後の動向に基づき、聴講者の方々に様々な今後のシナリオをご提案します。なおセミナー後に聴講者からのご質問にもお答えをします。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
会場受講 または オンラインセミナーのいずれかをご選択いただけます。
お申し込みの際、受講方法の欄にて、会場受講またはオンライン受講をご指定ください。
オンラインセミナーをご選択の場合、以下の流れ・受講内容となります。
※会場で受講の場合、このサービスは付与されませんのでご注意ください。
発行年月 | |
---|---|
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCD付属) |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCDなし) |
2009/2/5 | 国内自動車メーカー12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/2/5 | 国内自動車メーカー12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/1/5 | 日産自動車分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/5 | 日産自動車分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2008/6/16 | 自動車のEMC対策 |