技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

国内自動車メーカー12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)

特許情報分析 (パテントマップ) から見た

国内自動車メーカー12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版)

~業界別動向予測シリーズ~

概要

本調査報告書は、国内自動車メーカー12社に関するパテントマップ、パテントチャートを作成し、技術開発動向、最近の注目技術など具体的なデータを提供しております。
国内自動車メーカー12社分析 技術開発実態分析調査報告書の書籍版 もご用意しております。

ご案内

1. 調査目的

公開件数、発明者、および特許分類などに対し、時系列推移、技術分布図など様々な観点から分析したパテントマップおよび、パテントチャートを作成し、
(1) 「国内自動車メーカー12社」にどのような技術の公開があるか、
(2) 「国内自動車メーカー12社」の技術開発動向はどのように推移しているか、
(3) 「国内自動車メーカー12社」が最近注目する技術は何なのか、
(4) 「国内自動車メーカー12社」と共同出願人間の連携状況はどのようになっているか、
等を明確にして、「国内自動車メーカー12社」の知財の現状につき具体的なデータを提供し、今後の開発の指針決定に役立てようとするものである。

2. 特許情報の収集と処理

本調査報告書は、「国内自動車メーカー12社」の過去8年間 (国内公開日:2000~2007年) に及ぶ公開特許について、「特許検索ASPサービスSRPARTNER」 ( (株) 日立情報システムズ 製) を使用し、検索、収集した。また、報告書作成には、パテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」 (インパテック (株) 製) を使用した。特許情報公報の総数は115,220件である。

国内自動車メーカー12社
  • トヨタ自動車
  • 本田技研工業
  • 日産自動車
  • マツダ
  • スズキ
  • 三菱自動車工業
  • 富士重工業
  • ダイハツ工業
  • いすゞ自動車
  • 日野自動車
  • 日産ディーゼル工業
  • 三菱ふそうトラック・バス

3. 報告書の構成

本報告書は、以下の3つの部分から構成されている。

  • (1) パテントマップ編
    • A. 技術開発成果 (公開件数の推移)
    • B. 技術開発リソース (発明者の状況)
    • C. 技術開発分野 (特許分類の分析)
    • D. 国内自動車メーカー12社比較分析
    • E. 国内自動車メーカー12社個別分析
    • F. 3社の比較分析 (トヨタ自動車、本田技研工業、日産自動車)
  • (2) パテントチャート編
  • (3) 総括コメント

4. 本報告書の特徴

  • 「国内自動車メーカー12社」の技術動向が分かりやすく把握できる
  • パテントマップ等で視覚的に理解しやすい
  • パテントチャートにて、特許の詳細情報が一覧できる

パテントマップ実例、本文中の実際のページ例

目次

Ⅰ. パテントマップ編

  • A. 技術開発成果 (公開件数の推移)
    • A-1. 公開件数の推移 (年次)
    • A-2. 公開件数の推移 (累計)
    • A-3. 出願人別公開件数ランキング (上位50)
  • B. 技術開発リソース (発明者の状況)
    • B-1. 発明者数の推移 (年次)
    • B-2. 発明者数の推移 (累計)
    • B-3. 新規発明者数の推移 (年次)
    • B-4. 新規発明者数の推移 (累計)
    • B-5. 発明者別公開件数ランキング (上位50)
  • C. 技術開発分野 (特許分類の分析)
    • C-1. 分類数の推移
      • C-1-1. 新規FIメイングループ分類数の推移 (年次)
      • C-1-2. 新規FIメイングループ分類数の推移 (累計)
      • C-1-3. 新規FIサブグループ分類数の推移 (年次)
      • C-1-4. 新規FIサブグループ分類数の推移 (累計)
      • C-1-5. 新規FI分類数の推移 (年次)
      • C-1-6. 新規FI分類数の推移 (累計)
      • C-1-7. 新規Fタームテーマコード分類数の推移 (年次)
      • C-1-8. 新規Fタームテーマコード分類数の推移 (累計)
      • C-1-9. 新規Fターム分類数の推移 (年次)
      • C-1-10. 新規Fターム分類数の推移 (累計)
    • C-2. 分類別公開件数
      • C-2-1. FIメイングループ分類別公開件数ランキング (上位50)
      • C-2-2. FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
      • C-2-3. FI分類別公開件数ランキング (上位50)
      • C-2-4. Fタームテーマコード分類別公開件数ランキング (上位50)
      • C-2-5. Fターム分類別公開件数ランキング (上位50)
      • C-2-6. FIメイングループ分類別公開件数の伸長率 (上位50)
      • C-2-7. FIサブグループ分類別公開件数の伸長率 (上位50)
      • C-2-8. FI分類別公開件数の伸長率 (上位50)
      • C-2-9. Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率 (上位50)
      • C-2-10. Fターム分類別公開件数の伸長率 (上位50)
      • C-2-11. FIメイングループ分類別公開件数の推移 (上位40、累計)
      • C-2-12. FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位40、累計)
      • C-2-13. FI分類別公開件数の推移 (上位40、累計)
      • C-2-14. Fタームテーマコード分類別公開件数の推移 (上位40、累計)
      • C-2-15. Fターム分類別公開件数の推移 (上位40、累計)
    • C-3. 分類別展開
      • C-3-1. FIメイングループ分類別出現・消失状況 (上位40)
      • C-3-2. FIメイングループ分類別出現・消失状況 (最近出現40)
      • C-3-3. FIサブグループ分類別出現・消失状況 (上位40)
      • C-3-4. FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近出現40)
      • C-3-5. FI分類別出現・消失状況 (上位40)
      • C-3-6. FI分類別出現・消失状況 (最近出現40)
      • C-3-7. Fタームテーマコード分類別出現・消失状況 (上位40)
      • C-3-8. Fタームテーマコード分類別出現・消失状況 (最近出現40)
      • C-3-9. Fターム分類別出現・消失状況 (上位40)
      • C-3-10. Fターム分類別出現・消失状況 (最近出現40)
      • C-3-11. FIメイングループ分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20)
      • C-3-12. FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20)
      • C-3-13. FI分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20)
      • C-3-14. Fタームテーマコード分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20)
      • C-3-15. Fターム分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20)
  • D. 国内自動車メーカー12社比較分析
    • D-1. 公開件数の推移 (累計)
    • D-2. 新規FIメイングループ分類数の推移 (累計)
    • D-3. 新規FIサブグループ分類数の推移 (累計)
    • D-4. 新規FI分類数の推移 (累計)
    • D-5. 新規Fタームテーマコード分類数の推移 (累計)
    • D-6. 新規Fターム分類数の推移 (累計)
    • D-7. 新規発明者数の推移 (累計)
    • D-8. 共同出願人数の推移 (累計)
    • D-9. 国内自動車メーカー12社相互の公開件数相関
    • D-10. 共同出願人上位20社との公開件数相関
    • D-11. 上位20FIメイングループ分類との公開件数相関
    • D-12. 上位20FIサブグループ分類との公開件数相関
    • D-13. 上位20FI分類との公開件数相関
    • D-14. 上位20Fタームテーマコード分類との公開件数相関
    • D-15. 上位20Fターム分類との公開件数相関
    • D-16. 公開件数占有率
    • D-17. 公開件数の伸びと構成率
  • E. 国内自動車メーカー12社個別分析
    • E-1-*. FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
    • E-2-*. FIサブグループ分類別公開件数の推移 (上位20、累計)
    • E-3-*. FIサブグループ分類別出現・消失状況 (最近出現40)
    • E-4-*. FIサブグループ分類別公開件数の伸びと構成率 (上位20)
    • E-5-*. 独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング (上位50)
    • E-6-*. 共同出願人との連携
      注 : * は国内自動車メーカー12社が相当。
    • F.3. 社 (トヨタ自動車、本田技研工業、日産自動車) の比較分析
    • F-1. FIメイングループ分類別公開件数比較 (上位20)
    • F-2. FIサブグループ分類別公開件数比較 (上位20)
    • F-3. FI分類別公開件数比較 (上位20)
    • F-4. Fタームテーマコード分類別公開件数比較 (上位20)
    • F-5. Fターム分類別公開件数比較 (上位20)
    • F-6. FIメイングループ分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • F-7. FIサブグループ分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • F-8. FI分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • F-9. Fタームテーマコード分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • F-10. Fターム分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • F-11. FIメイングループ分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • F-12. FIサブグループ分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • F-13. FI分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • F-14. Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • F-15. Fターム分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • G.2. 社 (スズキ、ダイハツ工業) の比較分析
    • G-1. FIメイングループ分類別公開件数比較 (上位20)
    • G-2. FIサブグループ分類別公開件数比較 (上位20)
    • G-3. FI分類別公開件数比較 (上位20)
    • G-4. Fタームテーマコード分類別公開件数比較 (上位20)
    • G-5. FIメイングループ分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • G-6. FIサブグループ分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • G-7. FI分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • G-8. Fタームテーマコード分類別公開件数推移比較 (上位20)
    • G-9. FIメイングループ分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • G-10. FIサブグループ分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • G-11. FI分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)
    • G-12. Fタームテーマコード分類別公開件数の伸長率比較 (上位20)

Ⅱ. パテントチャート編

  • 1. 共同出願人東京大学の時系列チャート分析
  • 2. 共同出願人ファインセラミックスセンターの時系列チャート分析
  • 3. 共同出願人東京大学のマトリクスチャート分析
  • 4. 共同出願人ファインセラミックスセンターのマトリクスチャート分析

Ⅲ. 総括コメント

参考資料

  • 1. 出願人統合リスト
  • 2. パテントマップの種別と見方

出版社

お支払い方法、返品の可否は、必ず注文前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本出版物に関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(出版社への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

体裁・ページ数

CD-ROM 224ページ

発行年月

2009年2月

販売元

tech-seminar.jp

価格

16,418円 (税別) / 18,060円 (税込)

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/4/22 核酸医薬品の特許戦略 オンライン
2024/4/23 新規モダリティにおける特許の現状および特許戦略 オンライン
2024/4/23 自動運転車の商業化への道筋 東京都 会場・オンライン
2024/4/24 電気自動車用インバータの現状・課題とパワーモジュールの高出力密度化・高耐熱化・高耐圧化 オンライン
2024/4/25 特許情報調査における検索式の考え方と実施ポイント オンライン
2024/4/26 AI関連発明の出願戦略のポイントと生成AIを巡る知財制度上の留意点 オンライン
2024/4/26 自動車の電動化に向けた半導体封止樹脂の設計と評価 オンライン
2024/4/30 新規モダリティにおける特許の現状および特許戦略 オンライン
2024/5/8 AI関連発明の出願戦略のポイントと生成AIを巡る知財制度上の留意点 オンライン
2024/5/8 核酸医薬品の特許戦略 オンライン
2024/5/8 自動車の電動化に向けた半導体封止樹脂の設計と評価 オンライン
2024/5/10 IPランドスケープの取り組み事例と実施体制の構築 オンライン
2024/5/13 欧州のサーキュラーエコノミー政策動向とELV (廃自動車) 規則案 東京都 会場・オンライン
2024/5/14 人間-機械 (自動車) インターフェイス製品の人間工学の考え方とその評価 オンライン
2024/5/14 SRモータの基礎とEV実用化への最新動向 オンライン
2024/5/14 他社特許をヒントにした特許出願の方法 オンライン
2024/5/15 数値限定発明、パラメータ発明の特許要件と戦略的出願 オンライン
2024/5/16 拒絶理由通知の対応と新規性・進歩性の判断基準のポイント オンライン
2024/5/16 医薬品ライセンス契約のドラフティングと紛争回避・解決のポイント オンライン
2024/5/16 xEVにおける車載電子製品のサーマルマネジメント 東京都 会場・オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/4/15 テンセント (騰訊Tencent) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版)
2024/4/15 テンセント (騰訊Tencent) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版)
2024/3/11 アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版) (CD-ROM版)
2024/3/11 アリババ (阿里巴巴 Alibaba) 〔中国特許および日本特許〕技術開発実態分析調査報告書 (日本語版)
2024/1/31 車室内空間の快適性向上と最適設計技術
2023/11/30 EV用電池の安全性向上、高容量化と劣化抑制技術
2023/11/14 x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) [書籍 + PDF版]
2023/11/14 x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢)
2023/7/6 x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題)
2023/7/6 x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) [書籍 + PDF版]
2023/5/19 世界の充電インフラ 最新業界レポート
2022/7/29 費用対効果に基づく外国特許出願国の選び方・進め方
2022/6/30 自動運転車に向けた電子機器・部品の開発と制御技術
2022/5/31 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
2022/5/6 EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍版)
2022/5/6 EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍+PDF版)
2022/4/15 2022年版 スマートモビリティ市場の実態と将来展望
2022/4/4 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書
2022/4/4 軸受6社 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2022/3/9 EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍版)