技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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視聴期間は2023年4月21日〜5月8日を予定しております。
お申し込みは2023年4月28日まで承ります。
本セミナーでは、研究開発プロセスへのアジャイル導入とその効果をわかりやすく解説いたします。
近年、技術系企業において研究開発部署の担う役割はますます大きくなっています。研究開発部署がいかに機能的に働いて、有用な結果を早く効率的に創出できるかは、継続的な企業活動を築くための根幹をなしています。
研究開発を促進するためのマネジメントとしてプロジェクト制を取るケースが比較的多くなっています。技術的コアコンピテンシー創出のために特定の技術課題を達成すること、製品の上市のタイミングに合わせて研究開発スケジュールの前倒しを図ることなどを目的として、通常のマネジメント組織とは異なる運用形態が望まれる場合もあります。
一方、近年急速に広まっているアジャイル思想では、課題を小さな要素単位群に分割します。各分割単位群には設計・試作・評価を含んだ一連のパッケージとなります。この一連のパッケージを繰り返すことで、全体としての課題達成を実現する手法です。
研究開発プロセスでは顧客価値に基づく要求機能を決めることが難しく、また一旦決めた要求機能が流動的で変更しやすいという特徴があるため、アジャイル型の開発が適しています。ニーズオリエンテッドにより定めた要求機能を基にして開発すべき技術要素群を定めるため、技術要素群達成の技術的な難しさ (技術的成功確率) によってプロジェクトの成否が左右されます。このような場合においても、アジャイルを適用することで、より適した研究開発プロセスのマネジメントが可能となります。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2024/11/30 | 技術マーケティングによる新規事業・R&Dテーマの発掘 |
2024/10/31 | 自然言語処理の導入と活用事例 |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/3/31 | 研究開発部門の新しい "働き方改革" の進め方 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2012/5/10 | 文書管理システム 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/5/10 | 文書管理システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |