技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2023年4月26日 10:30〜12:00)
先進企業では、特許情報をSWOT分析や5フォース分析などの外部環境分析に用い始めており、最近ではIPランドスケープが特に注目されている。従来、知財、特に特許はこのような「情報」としてよりも、特許権侵害リスクというコンプライアンスの視点が大きかったように思われる。しかし、知財権は自社の市場への他社参入する機能も有しているため、企業経営、特にマーケティングのツールとして見ることが可能である。
そこで、本講座ではマーケティング・ツールとしての知的財産 (権利のみならず特許情報等も含む) の可能性・有用性について基礎からIPランドスケープを含めた応用まで解説する。
(2023年4月26日 13:00〜14:30)
世界で唯一の刃物総合メーカーを自負する弊社は。ある種、究極の顧客志向である「野鍛冶の精神」を会社理念に据え、「DUPS」 (Design, Unique, Patent, Story & Safety) との商品開発方針を展開している。そこでは、知財部門が商品企画の前から上市までの全行程でマーケティング部門を含め関係部門に伴走し商品の価値・魅力を最大化する「商品価値化策R」を含め、弊社が提唱する“庶民派のIPランドスケープ”を駆使した「知財戦略コンサルティング」を経営〜現場まで日々広く展開している。
本講座では、当該コンサルティングの実例、ベースとなる弊社のデザイン経営組織、更に、それを実践するための「目指すべき企業知財人材」について言及する。
- 横河電機における知的財産のマーケティング的利活用 –
(2023年4月26日 14:45〜16:15)
企業による投資には有形資産と無形資産投資の2つがあるが、投資家による企業の評価において無形資産が注目されている。無形資産には主に研究開発 (R&D) への投資などがあり、可視化をすることが難しいものの企業活動に重要な影響を与える。米国のS&P500企業の市場価値において2015年時点で84%が無形資産であり、一方で日本の日経225に採用されている企業を含め、アジア諸国では企業価値に占める無形資産の割合が今だ低い。
本講演では無形資産の重要性とその3本柱の1つである知的財産の価値を高めるためのマーケティング・マインドによる知財戦略、特に特許戦略の重要性を横河電機の事例を紹介しながら問う。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2026/2/2 | 研究開発部門におけるマーケティング力強化の基礎と実践 | オンライン | |
| 2026/2/2 | 生成AIが変える知財戦略と経営インパクト | オンライン | |
| 2026/2/3 | コア技術を活用した新規事業テーマ発掘とその進め方 | オンライン | |
| 2026/2/4 | 特許調査における検索式立案テクニックと無効資料調査のポイント | オンライン | |
| 2026/2/4 | 未活用知的財産の収益化の進め方と知財価値の算定 | オンライン | |
| 2026/2/5 | 特許クリアランス調査への生成AI活用の仕方 | オンライン | |
| 2026/2/5 | 革新的テーマを継続的に多数創出する方法とその体系的・組織的な仕組みづくりと活動 | オンライン | |
| 2026/2/5 | 数値限定発明・パラメータ発明の特許戦略と他社対抗の実務 | オンライン | |
| 2026/2/9 | 攻めと守りの知財戦略と実施体制の構築 | オンライン | |
| 2026/2/9 | 戦略的後発参入を意図した新規事業テーマ探索の進め方 | オンライン | |
| 2026/2/10 | 生成AIの支援による特許調査・明細書作成・中間処理の効率化 | オンライン | |
| 2026/2/10 | 生成AIによる特許調査の進め方 | オンライン | |
| 2026/2/12 | 中長期R&D戦略の策定、研究開発テーマの発掘と進め方 | オンライン | |
| 2026/2/12 | 生成AI・AIエージェントを活用した知財業務改革の実践 | オンライン | |
| 2026/2/12 | 研究開発テーマの評価法の基本、個別評価法、全体評価体系の構築 | オンライン | |
| 2026/2/13 | IPランドスケープによる市場・技術・特許の調査分析と開発戦略・知財戦略の策定 | オンライン | |
| 2026/2/13 | 最近の裁判例の論点をふまえた核酸医薬品の特許戦略 | オンライン | |
| 2026/2/16 | 生成AIを活用した研究データ解析と可視化手法 | オンライン | |
| 2026/2/16 | 未活用知的財産の収益化の進め方と知財価値の算定 | オンライン | |
| 2026/2/17 | AIエージェントをIPランドスケープに組み込む実践ノウハウ | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
| 2017/12/27 | 「特許の棚卸し」と権利化戦略 |
| 2014/11/21 | マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2014/11/21 | マサチューセッツ工科大学〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/11/20 | 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/11/20 | 防虫剤・殺虫剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
| 2014/11/5 | 給湯器 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
| 2014/11/5 | 給湯器 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/11/1 | ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
| 2014/11/1 | ブレーカー(遮断器) 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/7/30 | キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/7/30 | キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
| 2014/7/25 | 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
| 2014/7/25 | 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/7/15 | 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
| 2014/7/15 | 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/7/10 | 芳香剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
| 2014/7/10 | 芳香剤 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/6/1 | パテントマップの全知識 (増刷改訂版) |
| 2013/12/20 | 紙おむつ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |