技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(10:00〜12:00)
自動車業界はCASEの時代を迎え、100年に一度の大変革期といわれます。自動車を供給する側からはさらに付加価値を高めるために、プラットフォーム設計に基づいた効率的な開発を進めています。これらに対応する各種車載電子機器は、信頼性を確保しつつ燃費・電費向上のために、小型・軽量化が強く求められています。これを実現するための実装技術について解説いたします。
(13:00〜14:30)
EV化及び5Gの加速で電子基板の中でもFPC (フレキシブルプリント配線板) を応用する電子モジュール採用が車載用途で増加している。大きく5つのカテゴリーで車載用FPCは採用される傾向がある。それらは1インフォテイメント2ライト3センサ4パワートレイン5スイッチ用途である。これらのモジュールはFPCを採用することによりコネクタレス実装や軽量化・薄型化が実現でき、結果実装信頼性も大幅に高くできる。更にEVの急拡大によりリチウムイオン電池制御のCVM用FPCの急拡大や5G無線通信 (いわゆる車のスマホ化) による透明FPCアンテナモジュールなどの新用途も出てきている。
(14:40〜15:40)
クルマにおいて、安全・安心・快適装備をはじめとした搭載システム機器が増加傾向にある一方、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、CO2削減の手段の一つとしてクルマの軽量化の要求が更に高まっている。この要求に応えるため、当社では、ワイヤリングシステムの軽量化を実現する技術開発及びその構成部品の量産化を推進してきた。
ここでは、昨年発売された大型SUVに搭載した成果の一部を例に紹介する。
(15:50〜16:50)
CO2排出量増加による地球温暖化問題に対応するため、自動車業界ではHEV (Hybrid Electric Vehicle) などの開発が活発に行われている。更に近年では内燃機関を使用しないBEV (Battery Electric Vehicle) の開発が年々加速している。主に高圧バッテリ、インバータ、モータからなる電動化車両の電気駆動系に使用される高圧ハーネスや高圧コネクタについて、その小型・軽量化技術とともに一部評価方法なども交えて紹介する。
S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、4名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、3名様受講料 + 3名様を超える人数 × 20,000円(税込)でご受講いただけます。
発行年月 | |
---|---|
2024/4/15 | 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2024/4/15 | 無人配送車・システム 技術開発実態分析調査報告書 |
2024/4/8 | 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2024/4/8 | 自動車車内の音静粛化技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2024/1/31 | 車室内空間の快適性向上と最適設計技術 |
2023/11/14 | x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) |
2023/11/14 | x/zEV用電池の拡大 (目標、現状とグローバルな態勢) [書籍 + PDF版] |
2023/7/6 | x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) [書籍 + PDF版] |
2023/7/6 | x/zEVへの転換2023 (各国の現状、目標と課題) |
2023/6/14 | 車載用リチウムイオン電池リサイクル : 技術・ビジネス・法制度 |
2022/12/31 | 機械学習・ディープラーニングによる "異常検知" 技術と活用事例集 |
2022/6/30 | 自動運転車に向けた電子機器・部品の開発と制御技術 |
2022/6/17 | 2022年版 電子部品市場・技術の実態と将来展望 |
2022/5/31 | 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発 |
2022/5/6 | EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍+PDF版) |
2022/5/6 | EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍版) |
2022/4/15 | 2022年版 スマートモビリティ市場の実態と将来展望 |
2022/2/4 | 世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート |
2021/12/10 | 2022年版 スマートデバイス市場の実態と将来展望 |
2021/9/30 | 自動車室内の静粛性向上と、防音・防振技術、材料の開発 |