技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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現在、CO2削減技術として大気中のCO2を回収するDAC技術に注目が集まっています。CO2を回収する方法として、アミンを用いた化学吸収法があります。アミンは親水性基、炭酸水に代表されるようにCO2は水溶性のため、アミンとCO2における反応では含水することが常識となっていました。含水は、CO2の加熱放出時に水加熱分の余分な熱エネルギーを必要とします。一方、我々は、大気中の水分を含まずCO2を選択的に回収する技術を開発しました。これにより、水加熱分の余分なエネルギーの削減が期待されます。また、条件によってはCO2のみを回収することができるため、放出時には高純度のCO2を得られることになります。本発表ではその経緯を含め、我々の技術について紹介します。
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また、2名様以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 13,500円(税別) / 14,850円(税込)となります。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/12/17 | 低濃度CO2の回収・資源化技術の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2024/12/20 | CO2分離回収技術とプロセス・コスト試算 | オンライン | |
2025/1/16 | メタネーションの技術動向、事業化展望と企業の取組み | オンライン | |
2025/1/16 | FT合成による液体燃料の製造とその触媒技術 | オンライン | |
2025/1/21 | 触媒の各種評価・解析技術、反応性予測とその応用 | オンライン | |
2025/1/23 | カーボンニュートラル (CN) 社会における水素の現状と将来および技術動向 | オンライン | |
2025/1/24 | CO2分離回収の基礎と冷熱駆動型化学吸収法によるCO2分離回収技術 | オンライン | |
2025/1/28 | 二酸化炭素の有効利用技術とその最新動向 | 会場・オンライン | |
2025/1/30 | カーボンプライシング制度の最新動向と法的留意点 | オンライン | |
2025/1/30 | 超臨界CO2プロセスの基礎と実用展開 | オンライン | |
2025/1/31 | メタネーションの基礎と現状、課題、最新動向 | オンライン | |
2025/2/7 | メタネーションの基礎と現状、課題、最新動向 | オンライン | |
2025/2/12 | 超臨界CO2プロセスの基礎と実用展開 | オンライン | |
2025/2/12 | 気体の吸着・脱着 基礎と応用 | オンライン | |
2025/2/19 | MOFが拓く未来:ガス分離技術と社会実装の最前線 | オンライン | |
2025/2/19 | 二酸化炭素の電解還元による資源化とその周辺技術の最新動向 | オンライン | |
2025/2/28 | 二酸化炭素を原料とした液体合成燃料の製造技術と最新動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/9/29 | CO2排出量の算出と削減事例 |
2023/7/31 | CO2の有効利用技術の開発 |
2023/3/10 | メタンと二酸化炭素 |
2022/10/31 | CO2の分離・回収・貯留技術の開発とプロセス設計 |
2022/8/17 | 世界のCCUS総合分析 |
2022/6/28 | CO2の分離回収・有効利用技術 |
2022/5/31 | 分離工学の各単位操作における理論と計算・装置設計法 |
2021/9/21 | 世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート |
2021/7/15 | 世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート |
2021/4/20 | 触媒からみる炭素循環 (カーボンリサイクル) 技術 2021 |
2017/9/29 | 触媒からみるメタン戦略・二酸化炭素戦略 |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/11/30 | CO2除去・回収技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/7/7 | 二酸化炭素の有効利用技術 |