技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、有機系固体電解質について取り上げ、セルの高密度化に伴う高耐熱技術、低温度域での活用に向けたSPEの開発指針について詳解いたします。
(2022年2月8日 10:30〜12:00)
これまでの電解質材料は、有機溶媒や無機系固体が主流である。固体高分子電解質 (SPE) は、液体などの漏洩が無く、かつ高分子特有の柔軟性を活かすことができ、デバイスの軽量化や薄膜化につながるため、次世代イオニクス材料として近年注目されている。本講演では、SPEの基礎 (高分子の構造、塩溶解メカニズム、イオン輸送現象、高次構造の影響など) を解説し、材料開発の研究動向や最新の研究についても紹介する。(2022年2月8日 13:00〜14:30)
配位高分子や金属ー有機構造体:MOFはもともと多孔性材料として注目されてきたが、近年、電子・イオン伝導性を示す構造が数多く報告されている。また結晶ーガラスや結晶ー液体などの相転移を示すものも見つかっており、それら特性を利用した、エレクトロデバイスへの応用も検討がなされている。
本講座では最近の進捗を代表的な例とともに紹介、説明し、材料としての独自性や可能性をシェアすることを目的とする。
(2022年2月8日 14:45〜16:15)
水素エネルギー社会の実現に向け、近年、アニオン伝導膜を用いた安価なアルカリ燃料電池・水電解に対する社会的な注目が集まっている。
本講座では、アニオン伝導膜の物性や分子設計に関する基本的な考え方を歴史を踏まえながら紹介し、近年の開発動向について概説する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/7/12 | 基礎から学ぶバッテリマネジメントシステムの技術・バッテリパックの設計手法 | オンライン | |
2024/7/19 | レドックスフロー電池の基礎と開発動向および定置型蓄電池応用実証の取り組み | オンライン | |
2024/7/23 | 次世代二次電池の研究開発、展望と課題 | オンライン | |
2024/7/30 | LiB電極製造プロセスにおける間欠塗工技術とトラブル対策 | オンライン | |
2024/8/2 | バッテリマネジメントシステム (BMS) の電気設計・ソフトウェア設計手法とバッテリパック応用 | オンライン | |
2024/8/19 | LiB電極製造プロセスにおける間欠塗工技術とトラブル対策 | オンライン |
発行年月 | |
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2010/11/1 | '11 蓄電デバイス市場・部材の将来展望 |
2010/10/1 | 中大型リチウムイオン二次電池の製造プロセス解析とコスト分析 |
2010/7/1 | '11 電池業界の実態と将来展望 |
2010/6/24 | リチウムイオン電池技術 |
2010/2/1 | '10 電気自動車新ビジネスの将来展望 |
2009/12/1 | '10 蓄電デバイス市場の実態と将来展望 |
2009/11/16 | 車載用Liイオンバッテリとシステム開発 |
2009/10/23 | HEV・EV電池の特性解析 & LiB材料の需要予測 |
2009/8/10 | 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/8/10 | 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/8/1 | '10 電池業界の実態と将来展望 |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCD付属) |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCDなし) |
2009/2/27 | '09 燃料電池業界の実態と将来展望 |
2008/9/29 | 電気二重層キャパシタの高エネルギー密度化技術 |
2007/6/28 | 全固体二次電池の開発 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |