技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、抗菌・抗ウイルスについて取り上げ、抗菌・抗ウイルス性能評価の具体的な進め方や安全性評価、持続性評価の試験方法を具体的に解説いたします。
また、国内規格と海外基準との相違点、今後の標準化の動向についても解説いたします。
(2021年9月22日 10:30〜14:45) ※途中、昼食休憩を挟む
(2021年9月22日 15:00〜16:30)
近年、日本国内においては、微生物やウイルス等の病原体の感染制御を目的として様々な抗菌・抗ウイルス材料を用いた素材や製品が開発されている。抗ウイルス製品としては、繊維素材、プラスチック素材、フィルム、抗ウイルスマスク、建材、塗料などが各種メーカーより発売されている。多くの製品は、国際標準化機構 (ISO) や日本工業規格 (JIS) 等に定められた試験方法により製品評価を実施している。抗ウイルス材料又は加工製品の抗ウイルス性能を評価するためには、感染性を持つウイルスを試験品に作用させた後、ウイルス量を定量的に測定し、ウイルスに及ぼす影響を調べる必要がある。
本講座では、抗ウイルス材料・表面に関する科学技術の最近の動向と抗ウイルス製品に関する国際標準化の動向、今後の展望について概説する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/12/6 | 高分子膜のガス透過メカニズムと高分子CO2分離膜の技術動向 | オンライン | |
2024/12/12 | 微生物が作るヌメリ (バイオフィルム) の形成制御、防止・洗浄技術 | オンライン | |
2024/12/13 | 化粧品の微生物管理と防腐・抗菌性試験実施 基礎講座 | オンライン | |
2024/12/13 | メタネーションの要素技術と現状の課題、産業実装への展望 | オンライン | |
2024/12/18 | ガンマ線、電子線滅菌の特徴と使い分け、並びに滅菌バリデーション、承認申請時の留意点 | オンライン | |
2024/12/18 | 滅菌製品および無菌医薬品における微生物試験の実務とバリデーションのポイント | オンライン | |
2024/12/23 | 有機電解合成入門 | オンライン | |
2024/12/23 | 化粧品の微生物管理と防腐・抗菌性試験実施 基礎講座 | オンライン | |
2024/12/27 | 有機電解合成入門 | オンライン | |
2025/1/6 | 微生物が作るヌメリ (バイオフィルム) の形成制御、防止・洗浄技術 | オンライン | |
2025/1/8 | ガンマ線、電子線滅菌の特徴と使い分け、並びに滅菌バリデーション、承認申請時の留意点 | オンライン | |
2025/1/8 | 滅菌製品および無菌医薬品における微生物試験の実務とバリデーションのポイント | オンライン | |
2025/1/15 | ファージセラピーの最新開発動向と次世代耐性菌対策への展望 | オンライン | |
2025/1/16 | 滅菌、無菌性保証関連のPMDA回収情報分析およびQMS等外部立入り審査時の注意点 | オンライン | |
2025/1/16 | FT合成による液体燃料の製造とその触媒技術 | オンライン | |
2025/1/16 | メタネーションの技術動向、事業化展望と企業の取組み | オンライン | |
2025/1/21 | 触媒の各種評価・解析技術、反応性予測とその応用 | オンライン | |
2025/1/22 | 無菌医薬品の滅菌選択順位の考え方と無菌性保証における無菌試験の限界、並びにパラメトリックリリースの推奨 | オンライン | |
2025/1/23 | ISO11607 滅菌医療機器の包装に関する法的要求事項解説 | オンライン | |
2025/1/28 | 二酸化炭素の有効利用技術とその最新動向 | 会場・オンライン |
発行年月 | |
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2012/10/15 | 光触媒 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2012/10/15 | 光触媒 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/11/29 | エネルギー触媒技術 |
2006/10/6 | SPring-8の高輝度放射光を利用した先端触媒開発 |