技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2021年8月19日 10:00〜12:00)
培養において生物機能を最大限に発揮させて有用物質を生産させるためには、その培養に見合ったバイオリアクターを選び、適切な操作を行う事が重要です。ここでは、各種バイオリクターにおける反応速度の基本的な考え方について説明し、いろいろなバイオリアクターを用いた培養例を紹介します。
(2021年8月19日 12:45〜14:45)
動物細胞の培養はEPOや抗体などの生理活性医薬品の生産に使われています。動物細胞は構造的に脆弱ですので、この特徴を考慮したバイオリアクターを 設計する必要があります。また近年では、動物細胞そのものを自家移植に利用する再生医療分野が進展し、これには特殊な培養操作テクニックが必要です。 本講座では、効果的な細胞培養と物質生産、組織再生が可能なバイオリアクターの設計や操作のテクニックをお話しします。
(2021年8月19日 15:00〜17:00)
ラボから量産化へとつなげるためにはラボの状態をバイオリアクターでどのように再現するかは重要な課題となる。そこで、酸素濃度の環境や、細胞が受けるストレスの状況を理論的に把握する技術が求められている。細胞培養においては、経験的な指標でラボからのスケールアップを考えることが多く、スケールアップしてから試行錯誤で量産を進めることが多い。
本講座ではCFDを活用することで体系的にスケールアップを考える方法の説明と最近の事例について説明する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
発行年月 | |
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2023/11/30 | 造粒プロセスの最適化と設計・操作事例集 |
2023/2/28 | mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用 |
2023/2/26 | 核酸医薬・mRNA医薬の製造分析の基礎と基盤技術開発 |
2022/11/30 | 抗体医薬品製造 |
2022/10/26 | バイオ医薬品の製剤安定化/高品質化のための不純物の規格設定と評価・管理手法 |
2022/10/26 | バイオ医薬品の製剤安定化/高品質化のための不純物の規格設定と評価・管理手法 (製本版 + ebook版) |
2022/2/28 | 撹拌装置の設計とスケールアップ |
2021/11/30 | 撹拌技術とスケールアップ、シミュレーションの活用 |
2021/10/11 | 抗ウイルス薬 (CD-ROM版) |
2021/10/11 | 抗ウイルス薬 |
2021/8/31 | 創薬研究者・アカデミア研究者が知っておくべき最新の免疫学とその応用技術 |
2020/12/24 | バイオ医薬品 (抗体医薬品) CTD-CMC記載の要点 |
2020/1/30 | 凍結乾燥の最適な条件設定による品質の安定化 - ラボ機と生産機の性能の違いを反映させたスケールアップ - |
2019/5/31 | 医薬品モダリティの特許戦略と技術開発動向 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2014/11/14 | 撹拌操作・スケールアップの基礎とトラブル対策 |