技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、容器包装材料について取り上げ、バイオマス、生分解、リサイクル等、環境対応型材料の開発事例を詳解いたします。
(2021年5月20日 10:00〜11:00)
SDGs対応及びESG投資対応が盛んに行われるようになってきた。包装産業では、海洋プラスチック問題を契機に「使い捨て社会」から「再使用、Circular Economy」の概念へと変化易してきている。 レジ袋有料化、プラスチック使用量削減、紙素材への変換など目に見える動きは活発であるが、Circular Economyにおいては、使用後は、回収して洗浄して再利用するか、原料に戻して新たにプラスチックを製造して包装材料として使用する方向に進んでいる。石油由来のナフサの使用量を減らして回収プラスチックから製造した熱分解油を使用し、資源の枯渇を防ごうとしている。
再生樹脂、circular PEやPPを使用した包装設計と回収し原料として再利用できるように包装設計することが重要となってきている。Recyclable ト認定する認証機関、認証を受けたcertified resin の活用方法などを説明する。
(2021年5月20日 11:10〜12:20)
SDGs、廃棄プラ問題、CO?削減など環境対応が叫ばれる中、これに対応できる。プラスチック素材はどのようなものがあり、どのような特長があるか紹介する。
(2021年5月20日 13:10〜14:20)
プラスチックは、海洋プラスチックごみ問題や、地球温暖化の原因とされ、また資源循環できていないことも問題となっています。これを解決する素材として生分解性プラスチックや、バイオマスプラスチックなどが開発されていますが、これらを使用するだけで全ての環境課題を解決できるものではありません。本セミナーがどのような素材を選択し、どのような行動をすべきか考える一助となれば幸いです。
(2021年5月20日 14:30〜15:40)
環境問題をはじめとするさまざまな社会課題が顕在化する中、持続可能な社会の実現に向けて、国・企業・生活者それぞれにおいてさまざまな変化が起こっている。
本講座では、持続可能な社会の実現に向けた国内外の動向と、パッケージに求められる変化を、最新の開発事例とともに紹介する。
(2021年5月20日 15:50〜17:00)
社会全体で取り組むべき「環境問題」。生活に身近なパッケージにも、環境配慮が求められています。DNPは、地球環境に配慮した商品をそろえ、持続可能な世界を維持する取り組みを率先します。「GREEN PACKAGING」が顧客や社会に提供する価値とソリューションおよびエコシステム構築に向けた取り組みについてご紹介します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/7/31 | 包装プロセスに関するバリデーション | オンライン | |
2025/7/31 | グラビア製版・印刷の基礎と応用およびトラブル対策 | オンライン | |
2025/7/31 | プラスチック射出成形の可塑化工程に起因する成形不良と対策 | オンライン | |
2025/8/1 | グラビア製版・印刷の基礎と応用およびトラブル対策 | オンライン | |
2025/8/4 | 高屈折率ポリマーの分子設計、合成手法と屈折率の測定方法 | オンライン | |
2025/8/4 | ISO 11607 滅菌医療機器の包装に関する法的要求事項解説 (2日間コース) | オンライン | |
2025/8/4 | 設計プロセスに基づいたバリアシステム要求事項抽出と対応、開封時のユーザビリティ評価 | オンライン | |
2025/8/5 | 廃プラスチックの最新リサイクル技術の動向 | オンライン | |
2025/8/6 | 光硬化に用いられる光重合開始剤とその助剤の種類、選び方、使い方、暗所・深部・厚膜硬化、速硬化への対応 | オンライン | |
2025/8/6 | プラスチックスのリサイクルやバイオマス利用などの環境対策の現状と技術動向、今後の展望 | オンライン | |
2025/8/6 | マイクロ・ナノプラスチックの体内侵入に脅かされる人類とその活路 | オンライン | |
2025/8/6 | ポリウレタンの基礎知識と応用技術および高機能化 | オンライン | |
2025/8/7 | 超分子架橋を駆使した機能性高分子材料 | オンライン | |
2025/8/7 | プラスチックの加飾技術の最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/8/7 | ラミネート技術の基礎・トラブル対策とヒートシール技術のポイント | オンライン | |
2025/8/7 | 高分子材料の粘弾性に伴う残留応力発生 & 解放機構と低減化法 | オンライン | |
2025/8/7 | プラスチック・ゴム成形におけるブリードアウトの発生メカニズムと防止対策 | オンライン | |
2025/8/7 | ポリウレタンの基礎知識と応用技術および高機能化 | オンライン | |
2025/8/8 | 超分子架橋を駆使した機能性高分子材料 | オンライン | |
2025/8/8 | プラスチック・ゴム成形におけるブリードアウトの発生メカニズムと防止対策 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/11/24 | 高分子材料の劣化と寿命予測 |
2009/10/1 | 国際化時代のポリエステル樹脂総合分析 |
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2003/4/1 | 機能性・環境対応型包装材料の新技術 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |