Zoomを使ったライブ配信セミナー
リモートSDVを中心としたリモートモニタリング導入とリモート監査の試み
~実装可能な手法の確立にむけて / コロナ禍で加速している治験業務オンライン化の取り組み~
オンライン 開催
概要
ICTを活用したリモート監査の研究が進められており、医療機関のシステムに外部からアクセスすることなく、従来と同等の監査業務を実現できる可能性が高まっています。
本セミナーでは、リモートSDVを中心としたリモートモニタリング導入の取り組みについて経緯や最新情報を共有するとともに、リモート監査モデルを紹介いたします。
リモートSDVおよびリモート監査に関する情報共有と参加者を交えた意見交換により、より適切なモニタリングおよび監査モデル開発のヒントを探ります。
開催日
2020年11月18日(水) 10時30分
~
16時30分
プログラム
モニタリング業務の効率化に関する議論が行われるようになって久しいが、リモートモニタリング手法の開発に大きな進歩は認められない。特にリモートSDVに関しては、一部の医療機関で実施体制が整備されたものの普及するには至っておらず、災害や感染症拡大等に伴う非常事態が発生した場合には、モニタリング業務への影響が避けられない。持続可能なモニタリング体制を構築するために、改めて実装可能なリモートSDV手法の検討が望まれている。
一方で、Information and Communication Technology (ICT ) を活用したリモート監査の研究が進められており、医療機関のシステムに外部からアクセスすることなく、従来と同等の監査業務を実現できる可能性が高まっている。
本セミナーでは、リモートSDVを中心としたリモートモニタリング導入の取り組みについて経緯や最新情報を共有するとともに、リモート監査モデルを紹介する。リモートSDVおよびリモート監査に関する情報共有と参加者を交えた意見交換により、より適切なモニタリングおよび監査モデル開発のヒントをさぐる。
リモートSDVの取り組み ~経緯と現状~
リモートSDVの考え方と手法
リモートSDVの現状と課題
治験業務オンライン化の取り組み
国内IRBの対応
海外IRBの対応
オンライン化の現状と課題
リモート監査モデル
GCP監査の現況
リモート監査に対する懸念
最新のリモート監査モデル
総合ディスカッション
講師
筒泉 直樹 氏
東京大学
大学院 薬学系研究科
ITヘルスケア社会連携講座
特任研究員
主催
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。
お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
30,400円 (税別) / 33,440円 (税込)
複数名
:
25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)
複数名受講割引
2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
他の割引は併用できません。
ライブ配信セミナーについて
本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 ミーティングテスト にて動作確認をお願いいたします。
開催日前に、接続先URL、ミーティングID、パスワードを別途ご連絡いたします。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
セミナー資料は郵送にて前日までにお送りいたします。
開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
ライブ配信の画面上でスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。