技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、バイオマス・生分解性プラスチックについて取り上げ、バイオベース材料の開発事例を詳解いたします。
また、海洋プラスチック問題への対策に向けた材料の設計手法、海水での生分解に影響を与える因子について解説いたします。
(2020年11月17日 10:00〜11:30)
(2020年11月17日 12:10〜13:40)
廃プラスチックが社会問題化したことを契機に生分解性プラスチックへの関心が高まっている。また、地球温暖化防止、循環型社会構築に貢献するバイオマスプラスチックの普及も社会的に重要視されている。
本講演ではバイオプラスチック (生分解性プラスチックとバイオマスプラスチック) の基礎から実用化の現状、開発動向、将来展望を述べる。加えて廃プラスチック・マイクロプラスチックによる海洋汚染を契機とする海洋生分解に関する現状を概説する。
(2020年11月17日 13:50〜15:20)
(2020年11月17日 15:30〜17:00)
海洋プラスチックの削減が求められている中、海洋に流出し易い用途や浮遊プラごみとして多数を占める用途分野では既存樹脂から生分解性樹脂に置き換えることが有効な手段と考えられるが、海水中での生分解性を確認する必要がある。
本講座では、どのような樹脂が海水中でどのような生分解の特徴を持つのか、海水分解に影響する因子としてどのようなものがあるのかを中心に紹介したいと考えている。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2009/1/16 | 世界のエンジニアリング樹脂 |
| 2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
| 2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |