技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
~各データベースの特性~
(2020年10月14日 10:30〜12:00)
近年、リアルワールドデータの利活用が活発化している。リアルワールドデータ構築に医療されているデータの仕組み、およびデータベースの特性について、民間データベースを中心に国の動向も踏まえて解説する。
- ナショナルデータベース研究活用における事例解説 –
(2020年10月14日 12:45〜14:15)
我が国におけるリアルワールドデータ研究の経緯を振り返り、その研究の事例としてナショナルデータベース (NDB) を活用した研究事例を、2019年8月に行われた第2回NDBユーザー会における発表事例から解説する。またNDBオープンデータに関する研究事例も合わせて紹介する。
さらに海外の研究事例特に韓国のHIRAの事例についても紹介する。また現在進行中のNDBと介護データベースの連結や科学的介護データベースの現状と今後の展望についても紹介する。
(2020年10月14日 14:00〜16:00)
「データドリブンで新たな知見を見出したい」「データベースを一元管理して効率的な活用をしたい」「顧客のニーズを探索しサービスの質を向上したい」目的は種々あるだろうが、複数のデータベースを組み合わせたいというモチベーションは多くの方が持っていることだろう。一方で、その目的は達成するために最も重要なのがデータベースの特性を知りデータドリブンな前処理をすることであることを理解している方は少ないのではないだろうか。
本講演では、事例を交えながらデータドリブンな前処理から複数のデータベースの組み合わせ方法までを解説する。
~機械学習との組み合わせによる活用~
(2020年10月14日16:15〜17:45)
リアルワールドデータ (RWD) は、製薬企業におけるエビデンス創出や安全性解析、マーケティング戦略立案等で活用が進んできた。最近では、機械学習や深層学習の普及に伴い、RWDで予測モデルを開発して社会実装したいという声が製薬企業以外からも増えている。
本講座では「予測モデル構築/モバイルヘルス (mHealth) 搭載による社会実装」について、国内外の実例を交えながら紹介していく。
(2020年10月15日 10:30〜12:00)
医療ビッグデータである患者レジストリー、保険データベース、電子カルテ、その他についてまとめる。また、マーケティングの利活用について最新のマーケティングの考え方からみたデータの解釈、扱い方、マーケティングにおけるデータの役割と今後の展開を解説。
~改正GPSP省令との関わり~
(2020年10月15日 12:45〜14:15)
「要するに、結論は何ですか。」クックブック (Cook book、料理の手順書) 信奉の常とう句である。という書き出しで始まる本テーマは28ページという、本書籍の中でも最も長いパートとなった。
GPSP省令の改正の前後比較表だけに興味がある人にはこれはあまりに冗長といえるだろう。一方、より詳しくその背景事情等を知りたいという方には自信をもってお薦めしたい。今回はその内容紹介に関する講座である。
- リアルワールドデータの医療経済評価への活用 –
(2020年10月15日 14:30〜16:00)
2019年4月より日本の薬価制度に費用対効果評価制度が導入されました。この制度は、主に有用性系加算が認められた新規技術のうち、特に市場規模の大きい品目について、その費用対効果を評価しその結果を価格調整に用いるというものです。この評価には対象品目の有効性情報だけでなく、既存技術の治療実態やアウトカム、費用に関する情報が必要になりますが、RWDの利用が有用な場面も多くあります。
本講座では、費用対効果評価制度の概要とRWDの活用可能性をお話しいたします。
- 製薬会社におけるRWD活用の取り組みとその課題 –
(2020年10月15日 16:15〜17:45)
製薬会社におけるリアルワールドデータの活用状況について、現在活用可能なデータの種類と目的に応じた活用事例について紹介する。現在はレセプトなどの医療データベースが主に用いられているが、市販後安全性調査データ,電子カルテの医療記録や患者レジストリなども活用可能でありこれらの傾向,活用事例および今後の展望について触れたい。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
発行年月 | |
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2013/3/27 | 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために - |
2013/2/27 | リスクマネジメント・CAPA(是正措置・予防措置)導入手引書 |
2013/2/5 | 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/2/5 | 放射線医療(癌診断・治療) 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/1/28 | 造粒・打錠プロセスにおけるトラブル対策とスケールアップの進め方 |
2012/3/29 | 治験中 / 市販後における3極安全性情報の収集・報告・評価実務と相違 |
2012/3/13 | 超入門 GMP基礎セミナー |
2012/3/5 | 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/2/16 | システムの適格性確認および回顧的バリデーションの具体的実施方法 |
2012/2/14 | LIMS導入に関する導入の留意点セミナー |
2012/2/9 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応のための「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2012/1/20 | 24年度診療報酬改定におけるDPC評価の全貌 |
2012/1/19 | レセプト電子化による突合審査・縦覧審査に医療機関はどのように対処すべきか |
2011/12/22 | 光学活性医薬品開発とキラルプロセス化学技術 |
2011/12/14 | QCラボにおける厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応セミナー |
2011/12/10 | 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/7 | eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」 |
2011/9/1 | 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き |
2011/8/29 | グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法 |
2011/8/24 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座 |