技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2020年2月12日 10:00〜11:30)
医薬品の研究開発は有効性・安全性を確保するため10年超という長期間と500億円超の莫大な投資が必要であり、かつ、最終的に医薬品として上市される成功確率は25,000の化合物を創成して1つしか製品にならないとされるハイリスクな産業であるため、製薬会社等においては特許権による保護は重要な事項である。また、研究者等においてもテーマ探索や、ライバル企業の技術開発動向を把握する材料として特許情報を広く利用している実態もある。
本セミナーでは知財部門のみならず、研究、開発及び企画部門での特許情報を利用される方を対象に、手軽に利用できる無料の特許データベースを用いて、医薬品分野の特許検索の基本的手法を解説するとともに、特許インテリジェンスでの応用などについても紹介する。
(2020年2月12日 12:15〜15:15)
近年、医薬品モダリティとして、抗体医薬、低分子医薬、核酸医薬、再生医療、細胞治療などの研究開発が推進され、研究成果が積極的に特許出願されています。このような状況に伴い、医薬品モダリティの特許調査の重要性が高まっています。このため、医薬品モダリティの特許調査を適切に行うことができれば、研究開発戦略の策定、及び、的確な特許の取得が可能となり、イノベーションの発展につながります。本講演では、医薬品モダリティの特許調査の基本と実務についてご説明し、具体的な事例について、特許調査の実演を行います。
(2020年2月12日 15:30〜17:00)
パテントクリフという言葉でよく知られるように、医薬品 (新薬) 事業における特許の重要性はよく知られている。特許がなければ、事業ができないという状況であり、一方、特許があれば特許ライセンスで多額の収入を得ることもできる。適切な特許取得と知財戦略の設計はどのように考えていけばよいのであろうか。演者は、新薬の創出に成功した経験を持ち、特許調査と特許明細書作成も自ら実施してきた経験から、新薬開発における知財戦略をいろいろな角度から考えてきた。知財戦略は特許調査から始まるといっても過言ではないが、開発プロセスで変更される知財戦略や特許だけではカバーできない知財戦略も知っておく必要がある。また、新薬の事業は薬事規制でも保護できるという実態を併せて知っておくことも重要である。本講義では、こうした新薬研究開発における実践的な知財戦略を解説する。
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/11/26 | 分析法バリデーション入門講座 | オンライン | |
2025/11/26 | 医薬品開発の非臨床試験 (薬理・薬物動態・毒性) における文書作成と信頼性確保 (QA/QC) | オンライン | |
2025/11/26 | 医療用医薬品の開発初期段階での売上予測の実際と注意すべきポイント | オンライン | |
2025/11/26 | バイオ医薬品における品質審査の考え方と新規性の高い生物製剤特有の議論のポイント | オンライン | |
2025/11/27 | ChatGPTを最大限活用したIPランドスケープの実践 | オンライン | |
2025/11/27 | 生成AIを使用した知的財産権管理・特許出願 | オンライン | |
2025/11/27 | 治験薬GMP入門 | オンライン | |
2025/11/27 | バイオ医薬品の開発/品質管理で必要となるタンパク質科学の基礎と凝集・安定性の解析 | オンライン | |
2025/11/27 | 医薬品品質試験における生データの取扱いとQC実施のポイント | オンライン | |
2025/11/27 | 造粒・打錠・コーティング技術の基礎とスケールアップ / トラブル対策 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/11/27 | ISO-QMS (品質マネジメントシステム) の業務への落とし込みと効果的なCAPA実践基礎セミナー | オンライン | |
2025/11/27 | 製薬分野に特化した生成AIによる知的財産業務の効率化 | オンライン | |
2025/11/27 | 医薬品のグローバル開発に必要な実践英語講座 | オンライン | |
2025/11/27 | バイオ医薬品・再生医療等製品製造におけるシングルユースのリスク管理戦略・製造設計とE&L評価 | オンライン | |
2025/11/27 | 開発段階/承認後の処方・剤形変更時の生物学的同等性評価 | オンライン | |
2025/11/27 | FDA DMF (Type III) の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応 | オンライン | |
2025/11/28 | 非無菌医薬品における微生物学的品質管理の必要レベルと微生物限度試験法実施事例 2025 | オンライン | |
2025/11/28 | 治験薬GMP入門 | オンライン | |
2025/11/28 | 製造/ラボにおけるER/ES・CSV規制要件をふまえたデータ保管・管理の留意点 | オンライン | |
2025/11/28 | 承認申請に向けたリスクベースのGCP監査 | オンライン |
発行年月 | |
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2010/6/20 | ポット・マホービン 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/6/5 | 半導体技術10社 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/6/1 | 森永乳業、雪印メグミルク、明治乳業3社 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/5/25 | ガラス業界10社 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/5/10 | 楽器 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/5/1 | 筆記具 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/4/25 | 特殊鋼7社 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
2010/4/10 | 日本ガイシ 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/4/1 | パナソニック 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/3/1 | 本田技研工業 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/2/25 | 中堅重電5社 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/2/25 | 新日本製鐵とJFEスチール 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/2/5 | 東芝機械とアマダ 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/2/5 | 塗料技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/2/1 | 音響機器 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/1/10 | コマツとクボタ 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/1/5 | ベアリング (軸受) 10社 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/12/10 | 天然繊維15社 技術開発実態分析調査報告書 |