技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

効率的なCTD-Q・製剤パートの記載法と照会事項への対応

先発メーカー/後発メーカーのための

効率的なCTD-Q・製剤パートの記載法と照会事項への対応

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2020年1月24日(金) 12時30分 ~ 16時30分

修得知識

  • CTD申請書の歴史的背景
  • 先発品、後発品の製剤設計とその違い
  • CTD M2、M3 (製剤パート) の記載方法
  • 技術移転
  • プロセスバリデーション
  • 承認申請戦略など

プログラム

 世界的に見た医薬品品質の保証とは、見た目の品質や規格試験等による評価だけでなく、開発された医薬品製剤の設計から生産に至るまでのすべてのプロセスに、透明でかつ説明責任を十分果たすことのできるマネジメントシステムが適用された状態にあり、そこで開発され、生産された医薬品製剤のみがこれからの品質保証を担保できるものであるという認識に変わりつつある。医薬品の承認申請のための国際共通化資料、CTDには、開発段階で製品の品質を担保するためにどのような過程で医薬品を作り込んでいったかを規制当局に示すものである。これまでCTDは新薬申請に限られていたが、ジェネリック医薬品の申請にまで拡張された。
 講演では、ジェネリック医薬品を含む、製剤の設計から生産までの検討すべき事項、差別化のための注意点、並びに承認申請書、特に製剤パートのM2、M3にそれらをどのように記載するかについて、演者の経験を踏まえながら概説したい。

  1. はじめに
  2. 国際化時代の医薬品申請
    1. ICHの歴史的背景と構成
    2. CTDの構成
    3. ICH-Qトリオ (Q8,Q9,Q10) 誕生までの歴史
    4. ICH-Qとマネジメントシステム
  3. 先発品、ジェネリックのCTD申請での注意点
    1. 製剤開発の時期と手法
    2. 原薬調達とその品質
    3. 製剤開発のTPPとスケジュール
    4. 処方設計及び製剤設計
    5. minimal approachesとQbD approaches
    6. モックアップとチェックリスト
    7. ライフサイクルマネジメント
  4. 効率的なCTD記載方法と実例
    1. リスク評価
    2. リスクの洗い出し、ボトムアップ手法かトップダウンの手法か
    3. 重要工程とCritical Process
    4. リスクコントロール (許容範囲) 記載の一例
    5. DOEを用いたデザインスペース設定の一例
  5. 工業化検討と市販後対応
    1. 製剤間の同等性と類似性
    2. 目標値と設定値
    3. スケールアップ検討
    4. 技術移転
    5. プロセスバリデーション
    6. 変更管理とQ12
  6. CTD申請書作成のコツ
    1. M2とM3の違い
    2. 少なすぎ、書きすぎを防ぐポイント
    3. 照会事例とその対応の一例
  7. おわりに
    • 質疑応答

会場

江東区文化センター

4F 第3会議室

東京都 江東区 東陽四丁目11-3
江東区文化センターの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/9/28 改正GMP省令に基づく逸脱管理事例とOOS/OOT判断のポイント オンライン
2026/9/28 信頼性基準適用試験の運用への落とし込みと (海外導入品など) 日本申請時の信頼性保証 オンライン
2026/9/28 GMP監査の基本と実践 オンライン
2026/9/28 変形性関節症の病態/治療の現状・最新トピックと臨床現場のニーズ オンライン
2026/9/28 製薬業におけるCMC・製造領域のデータ・AI活用 オンライン
2026/9/28 メディカルアフェアーズの本質的役割の理解とエビデンスジェネレーションやKOLとの交渉/折衝術などの実務ノウハウ オンライン
2026/9/29 薬価申請・原価計算方法の実際と交渉で有効なデータ取得・資料作成のポイント オンライン
2026/9/29 改正GMP省令に基づく逸脱管理事例とOOS/OOT判断のポイント オンライン
2026/9/29 変形性関節症の病態/治療の現状・最新トピックと臨床現場のニーズ オンライン
2026/9/29 体外診断用医薬品の臨床性能試験の進め方と薬事・保険申請対応 オンライン
2026/9/29 臨床試験におけるプロトコル作成と試験デザインの実務ポイント オンライン
2026/9/29 米国FDA査察対応・GMP攻略実践セミナー オンライン
2026/9/29 ICH/第十九改正日本薬局方における医薬品元素不純物試験のポイント オンライン
2026/9/30 低分子医薬品化合物の結晶多形と非晶質化 オンライン
2026/9/30 変更管理・逸脱管理と連携した供給者管理の実践 オンライン
2026/9/30 PIC/S GMP Annex 1に準拠した汚染管理戦略の構築 オンライン
2026/9/30 データインテグリティ & Part11セミナー オンライン
2026/9/30 バイオ/抗体医薬品の品質管理 超入門講座 オンライン
2026/9/30 オーファンドラッグにおける薬価・開発戦略と事業性評価の考え方 オンライン
2026/9/30 GAMP 5 2nd Editionの重要点解説と現行規制の比較・CSV対応 オンライン