技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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様々な癌腫において免疫チェックポイント阻害剤が実臨床で使用できるようになり、治療効果のみならず、免疫関連有害事象 (irAE) についての知識と経験が浸透しつつある。irAEに対して早期発見と早期治療介入が重要であることは言うまでもないが、その発症予測、発症時期の予測は難しい。
各論では各irAEについて事例を挙げながら、有害事象を徴候ベースのみで考えるのではなく、常に病態ベースに置き換えて考えることによって、適切な治療方針がとれる点を強調したい。また、自己免疫疾患の既往を有する患者やハイリスク患者に対する免疫チェックポイント阻害剤治療の考え方や、irAE治療で用いられるステロイド・免疫抑制治療と治療アウトカムについても文献ベースで触れたい。さらに、irAEに関する国内外のガイドラインを参考に、多職種連携によってirAEに対して準備と対応をすることが可能であることを述べたい。本講座でirAEに関する基本的な知識の整理をする一助になればと思う。
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複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
発行年月 | |
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2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |
2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
2017/6/21 | 体外診断用医薬品開発ノウハウ |
2017/4/25 | 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し |
2014/11/27 | 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点 |
2014/11/15 | 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/11/15 | 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/7/30 | 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集 |
2014/6/10 | コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
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2013/9/2 | 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策 |
2013/6/1 | 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/6/1 | 画像診断機器(放射線) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/5/31 | 在宅でのCDTM(共同薬物治療管理)の実践と薬局・薬剤師の次世代モデル |