技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2019年10月9日 10:00〜11:30)
将来の予測不能な「VUCAの時代」への対応として、世界の主要企業は事業統合やM&Aにより巨大化を進めている。 この様な環境の中、中堅企業が生き残るためには、他社と差別化する的を絞った挑戦的な研究が極めて重要である。 一方、革新的研究の推進は、合理性を追求する会社組織と対峙する側面もあり、 「強い意志と信念を持つ挑戦的な研究員の育成」と「研究員を支える仕組み」の構築が、 技術担当役員として最大の使命であると考えている。 多くの事業化の失敗を経ながら試行錯誤で取り組んできた「研究マネジメント」の経験を通じた 研究者のチャレンジ意欲を支える仕組み作りと運用の仕方を述べる。
(2019年10月9日 12:15〜13:45)
スリーエム社のイノベーションを支える企業文化として、15%カルチャーは有名である。 グーグルの20%ルールもよく知られている。イノベーションを生み出すための似た仕組みととらえられているが、実際の運用方法は大きく異なる。 スリーエム社では、評価の対象ではなく、管理職の関与も全くないといってよい。 グーグルでは、上司と話し合い、何に使うかを決めるので、当然、評価の対象となる。 社員が自発的に活動をし、その活動が評価されることでやる気が出てくる。 スリーエム社、グーグル社の企業文化や働き方に違いがあり、それが異なった仕組みを生み出している。 またスリーエム社では、社員をモチベートするような仕組みが多く実施されている。 講演では、それらの仕組みを解説し、何がどのように行われ、なぜそうしているかを説明したい。 Know – What, Know – How 、Know – Whyという観点で物事を考える必要があることを伝えたい。
(2019年10月9日 14:00〜15:30)
(2019年10月9日 15:45〜17:15)
三洋化成工業は売上高約1500億円強の化学品製造メーカー。 開発する化学品はパフォーマンスケミカルを称されるもので 組成売りでなく、「どんなはたらきをするか」が問われる機能性化学品である。 研究開発の基本方針はニーシーズ指向と呼んでおり、様々な市場ニーズに 社内の様々なシーズを組み合わせてソルーションを提供する手法。 開発者がこれが実現できるような横串でのナレッジの共有化、及び 開発意欲を高めチャレンジを促すような仕組みについて紹介する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/3/29 | パテントマップの作成と研究開発テーマの発掘、アイデア創出への活用 | オンライン | |
2024/3/29 | R&D技術者のための技術ベンチマーキング実践セミナー | オンライン | |
2024/4/3 | 自社の長期的・持続的成長のための自社保有技術の棚卸と未来志向でのコア技術の設定 | オンライン | |
2024/4/5 | 研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法 | オンライン | |
2024/4/9 | 技術マーケティングによるR&Dテーマの設定 | 東京都 | 会場 |
2024/4/10 | 研究開発マネジメントと未来洞察を活用した新規事業テーマ創造 | オンライン | |
2024/4/10 | R&D技術者のための技術ベンチマーキング実践セミナー | オンライン | |
2024/4/11 | パテントマップの作成と研究開発テーマの発掘、アイデア創出への活用 | オンライン | |
2024/4/12 | 研究開発・技術部門が行う情報収集とそのセオリー、ノウハウ | オンライン | |
2024/4/16 | 後発で勝つための市場分析と経営層への説明・説得の仕方 | オンライン | |
2024/4/16 | 企業人が使う機器分析入門 | オンライン | |
2024/4/16 | 市場・製品・技術ロードマップの作成プロセスとその活動の全体体系 | オンライン | |
2024/4/16 | 研究開発テーマにおける費用対効果の基礎と算出・評価方法 | オンライン | |
2024/4/18 | 開発者が主導する「事業につながる開発テーマ」創出法 | 東京都 | 会場 |
2024/4/19 | 中長期研究開発テーマの発掘と推進のポイント | オンライン | |
2024/4/19 | ラボでの電子実験ノート管理・運用における経験からわかった電子情報管理の問題点・解決とDXの進め方 | オンライン | |
2024/4/23 | 自社コア技術から発想するテーマ創出法 | オンライン | |
2024/4/25 | 研究開発・技術部門が行う情報収集とそのセオリー、ノウハウ | オンライン | |
2024/4/25 | 潜在ニーズを見つける具体的かつ体系的な活動 | オンライン | |
2024/4/26 | 企業人が使う機器分析入門 | オンライン |
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |