技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、実験・測定・統計について基礎から解説し、少数の実験で目的とする情報を得るための直交表実験の基礎と実践のノウハウについて詳解いたします。
よく知られた要因実験では、因子数と水準が多くなると、実験数が増大し実施が困難となることが多い。とはいえ、場当たり的に実験を省略すると、計画は直交実験でなくなり、実験効率は著しく悪くなる。そこで、検討すべき要因を主効果と必要な交互作用に絞り、合理的な直交実験を機械的に計画できる手法が必要となる。それが直交表実験である。 直交表による実験計画は、多因子を同時に取り上げ、その中で重要な因子を見出すための実験であり、なるべく少数の実験で目的とする必要な情報を得る方法である。 実験の実施に際し、固有技術は当然必要であるが、これに優るとも劣らない不可欠の素養が実験計画法である。
今、これらを重要視する技術者の育成と、企業風土の醸成が強く求められており、本セミナーを受講することによって、①効 率の良い実験計画の立て方、②得られたデータの正しい解析法、③統計的・客観的な判断基準の導き方を修得できる。
本セミナーでは、パソコン実習を行います。
当日はMicrosoft Excelをインストールした ノートパソコンをご持参下さい。
詳細はセミナーお申込み後に、ご連絡致します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/3/14 | 量産に耐えうる最適設計仕様を導く非線形ロバスト最適化 / 非線形ロバストデザイン | オンライン | |
2025/3/17 | 実験計画法のためのデータ解析・ベイズ最適化の基礎と材料・プロセス・装置設計への適用・最新事例 | オンライン | |
2025/3/17 | UV硬化型樹脂の基礎と硬化過程の測定法及び評価・解析手法 | オンライン | |
2025/3/17 | 臨床試験を行う上で知っておくべき臨床医薬統計 基礎講座 | オンライン | |
2025/3/17 | 時系列データ分析の基礎と実務への応用 | オンライン | |
2025/3/18 | 開発早期段階における患者数、売上、薬価予測 | オンライン | |
2025/3/19 | 分析法バリデーション 統計解析入門と分析能パラメータの計算法 | オンライン | |
2025/3/19 | Pythonを用いたケモインフォマティクス入門 | オンライン | |
2025/3/19 | ISO 13485:2016が要求する医療機器サンプルサイズの根拠を伴う統計学的手法 (全2コース) | オンライン | |
2025/3/19 | ISO 13485:2016の要求事項に有効な統計的手法 | オンライン | |
2025/3/19 | ベイズ統計を利用した機械学習:基礎と実践 | オンライン | |
2025/3/19 | 「安全係数と検査基準・規格値」決定法 | オンライン | |
2025/3/24 | 時系列データ分析の基礎と応用 | オンライン | |
2025/3/24 | 予測AI/生成AIを製造現場で活用するためのデータ収集、蓄積と構造化のポイント | オンライン | |
2025/3/24 | 非経口剤の血漿中濃度推移の解析 | オンライン | |
2025/3/26 | ベイズ推定の基礎およびPythonを用いたデータ解析 | オンライン | |
2025/3/26 | 電子実験ノートの導入とデータ共有・利活用ノウハウ | オンライン | |
2025/3/26 | ISO 13485:2016の要求事項に有効な統計的手法とそのサンプルサイズの計算法 | オンライン | |
2025/3/28 | 分析法バリデーション 統計解析入門と分析能パラメータの計算法 | オンライン | |
2025/3/28 | 非統計家への分析法バリデーションに必要となる統計解析の基礎と実践 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/6/30 | 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用 |
2022/8/31 | 医療機器の設計開発における統計的手法とそのサンプルサイズ設定 |
2022/2/28 | 撹拌装置の設計とスケールアップ |
2021/10/18 | 医療機器の設計・開発時のサンプルサイズ設定と設定根拠 |
2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2017/5/10 | 分析法バリデーション実務集 |