技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、プラスチックおよびエラストマーの分析法について、基礎から解説し、スペクトルの読み方のコツを詳解いたします。
赤外法はポリマーの定性のためには最も有効であり、ポリマー材料中の添加剤の定性でも多用されている。
スペクトルの定性に関しては、近年、コンピュータ検索が普及しているが、副作用として、スペクトルをどう読むかといった基礎的なことを教える解説書も学ぶ機会もないという状況が生まれている。
講師は、コンピュータ検索の使用有無にかかわらず、基礎的知識は不可欠という信念から、「赤外スペクトルの読み方」に特化した講義を提供してきており、コンピュータ検索を使用しない技術者のみならず、使用者からも高い評価をいただいている。講義で伝授する指針を併用すれば、検索の精度・効率が飛躍的に向上するためである。
これまで、ポリマーと添加剤を合わせて1日でやったり、それぞれを独立させてやったりしてきたが、内容の充実度と効率のバランスで1日半コースがベストと考えた。
対象を「プラスチック&エラストマー」および{プラスチック用添加剤}に限定、内容を「赤外スペクトルの読み方」に特化。一般論ではなく、講師が実測した数多くのスペクトル (ポリマー640種類、添加剤670種類) を基に得た具体的な知見やノウハウが中心。説明に加え、そのまま活用できるマニュアル (「逆引きスペクトル事典」試作版) も提供。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/5/15 | 樹脂の硬化反応におけるレオロジー解析 | オンライン | |
2025/5/15 | 自動車のEV化とプラスチックの電磁波シールドめっき | オンライン | |
2025/5/16 | FT-IRの基礎的事項とスペクトルの解析 | オンライン | |
2025/5/16 | ゴム加硫系配合剤の基礎知識と調整のポイント | オンライン | |
2025/5/16 | 樹脂中へのフィラーの分散・配向制御とその応用 | オンライン | |
2025/5/16 | DXとGXを支える次世代半導体実装用樹脂・基板材料の開発と技術動向 | オンライン | |
2025/5/16 | 固体の熱膨張の基礎から負熱膨張材料/複合化による熱膨張制御技術 | オンライン | |
2025/5/19 | ブリードアウトの発生メカニズムと制御、測定法 | オンライン | |
2025/5/20 | 次世代バイオプラスチックの開発最前線 | オンライン | |
2025/5/20 | 高分子材料における難燃化技術と難燃性評価、難燃剤の配合設計・規制動向と実際技術 | オンライン | |
2025/5/20 | 二軸押出機による混練技術とプロセス最適化 | オンライン | |
2025/5/20 | ビトリマー (結合交換性架橋樹脂) の基礎、分子設計と応用展開 | オンライン | |
2025/5/20 | プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向 | オンライン | |
2025/5/21 | 射出成形金型・樹脂製品設計の基礎および不良対策 | オンライン | |
2025/5/21 | エポキシ樹脂のフィルム化と接着性の付与技術とその応用 | オンライン | |
2025/5/21 | プラスチック発泡体の製法、評価方法、原理、不良原因とその対策 | オンライン | |
2025/5/21 | 3Dプリンタを用いたゲルの成形技術 | オンライン | |
2025/5/21 | ラマン分光法の基礎と分析事例 | オンライン | |
2025/5/22 | 塗装・コーティング現場のゴミ・異物対策実践セミナー | 東京都 | 会場 |
2025/5/22 | 架橋ポリオレフィンのマテリアルリサイクル技術の最先端 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/1/16 | 世界のエンジニアリング樹脂 |
2008/4/24 | ポリイミドの高機能化と応用技術 |
2007/12/10 | 表面・深さ方向の分析方法 【新装版】 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2004/9/1 | ポリエステル樹脂総合分析 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |