技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーではエポキシ樹脂について取り上げ、用途に適した硬化剤の選択、硬化条件を最適化するポイントを解説いたします。
また、硬化反応のメカニズムから硬化剤選定、配合設計手法を学び、硬化不良やクラックのトラブルの原因と予防策について詳解いたします。
(2019年3月4日 10:00〜11:30)
エポキシ樹脂は、成形性、接着性、電気絶縁性、機械的強度…と様々な良い特徴を持ち、多くの分野で便利に用いられている。
エポキシ樹脂は、主鎖となる樹脂だけでなく、硬化剤をいろいろと選ぶことができると同時に、その種類によって物性も大きく変わるので、適用されるアプリケーションによって適切に硬化剤を選択する必要がある。
本講では、エポキシ樹脂及びエポキシ樹脂に使われるさまざまな硬化剤の化学構造と、その硬化メカニズムの基礎を導入して、目的の物性に応じた材料設計について解説する。
(2019年3月4日 12:10〜13:40)
本講座では、熱硬化性樹脂の代表的な反応評価技術を紹介し、得られた反応特性の定量化法として種々の反応速度式を紹介します.また、硬化反応速度式のパラメータの算出方法及び硬化反応式の応用、活用方法について実例を示しながら詳説します. さらに、特定の反応速度式を用いないModel-free kinetics法による硬化度定量化法の概要についても紹介します。
(2019年3月4日 13:50〜15:20)
エポキシ樹脂は用いる硬化剤によって反応機構、硬化物物性などが大きく異なるため、これらの分析並びに解析が非常に困難である。
本セミナーでは、エポキシ樹脂並びにその硬化剤の有用な分析手段、これらの化合物の反応解析法、得られた硬化物の評価法などを具体例を挙げて詳説する。
(2019年3月4日 15:30〜17:00)
エポキシ樹脂硬化物の物性は用いる硬化剤によって大きく左右されるため、それぞれの用途に相応しい樹脂配合設計は、非常に困難になっている。
本セミナーでは、エポキシ樹脂配合を設計するにあたって有用な組成-物性-特性との相関関係などを具体例を挙げて詳説する。また、様々な用途における一般的な配合例を紹介する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/4/9 | 動的粘弾性のチャート読み方とその活用ノウハウ | オンライン | |
2025/4/9 | レオロジーの基礎と測定法 | オンライン | |
2025/4/9 | 高分子材料の難燃化技術と難燃剤の選定、配合設計およびその実際技術 | オンライン | |
2025/4/10 | 高分子・ポリマー材料の重合、製造における研究実験から生産設備へのスケールアップ技術 | オンライン | |
2025/4/10 | ゲル化剤・増粘剤の基礎・特性・評価法 | オンライン | |
2025/4/11 | 粘度の基礎と実用的粘度測定における留意点と結果の解釈 | オンライン | |
2025/4/11 | 電気光学 (EO) ポリマーの基礎と評価技術および光制御デバイスへの応用 | オンライン | |
2025/4/11 | プラスチックの難燃化技術 | オンライン | |
2025/4/14 | エポキシ樹脂用硬化剤の種類、反応機構、選び方、使い方 | オンライン | |
2025/4/14 | プラスチック用添加剤の作用機構と使い方 | オンライン | |
2025/4/14 | 副資材を利用した高分子材料の設計技術 | オンライン | |
2025/4/15 | 押出機・混練機内の高分子材料の輸送・溶融と混練技術 | オンライン | |
2025/4/15 | ナノフィラーの高分散・充填化技術の基礎と機能性ナノコンポジットの開発動向 | オンライン | |
2025/4/15 | プラスチック強度設計に必要な材料特性と設計の進め方 | オンライン | |
2025/4/16 | ヒートシールのくっつくメカニズムと不具合対策、品質評価 | オンライン | |
2025/4/17 | プラスチック/ゴムの劣化・破壊メカニズムとその事例および寿命予測法 | オンライン | |
2025/4/17 | 低誘電性樹脂の開発と伝送損失の低減、高速・高周波通信への対応 | オンライン | |
2025/4/17 | メタルレジストの特徴とEUV露光による反応メカニズム | オンライン | |
2025/4/18 | イオン交換樹脂を使いこなすための必須知識と応用のポイント | オンライン | |
2025/4/18 | ラジカル重合 基礎講座 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |
1987/11/1 | 最新小型モータ用材料の開発・応用 |