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Visual SLAMの基礎と実装法

Visual SLAMの基礎と実装法

~画像処理の基礎からORB SLAMの理解まで~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、自律走行や拡張現実感 (AR) などの基盤技術として用いられるVisual SLAMについて、基礎から実装法まで解説いたします。

開催日

  • 2019年2月22日(金) 11時00分 17時00分

受講対象者

  • Visual SLAMに関連する技術者、開発者
    • 自律走行
    • 拡張現実感 (AR)
    • 画像処理
    • カメラ など

プログラム

 自律走行や拡張現実感などの基盤技術として用いられるVisual SLAM (vSLAM) の技術を解説します。ロボティクスの領域で長く研究されてきたSLAMはレーザやオドメトリを用いていたのに対し、vSLAMはカメラのみを用いた技術です。vSLAMは、カメラ幾何や機械学習など様々な技術を組み合わせて実現されており、各プロセスでどのような技術が使われているかということを正しく理解する必要があります。
 本セミナーでは、vSLAMで何ができるかを知りたい方、vSLAMを利用したシステムの構築を検討されている方を対象とし、画像処理の基礎からvSLAMを自前で実装するために必要なライブラリの紹介まで行います。

  1. Visual SLAMの枠組み
    1. Initialization
    2. Localization/Tracking
    3. Mapping
    4. Relocalization
    5. Loop closure
  2. 画像処理の基礎知識
    1. 特徴点マッチング・トラッキング
    2. 画像検索 (Bag of visual words)
    3. 透視投影
    4. カメラキャリブレーション
    5. カメラの位置姿勢推定
    6. 3次元計測
    7. バンドル調整
    8. ポーズグラフ最適化
  3. Visual SLAMの種類
    1. RGBカメラとRGBDカメラ
    2. 特徴点ベースの手法とDirect法
  4. Visual SLAMの従来手法
    1. PTAM
    2. LSD-SLAM
    3. ORB-SLAM
    4. RGB-D SLAM
  5. Visual SLAMを用いたデバイスとその動作原理
    1. Hololens
    2. Google tango
  6. ライブラリ
    1. OpenCV
    2. Ceres solver
    3. g2o
    • 質疑応答

会場

江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)

9F 研修室

東京都 江東区 亀戸2-19-1
江東区役所 商工情報センター (カメリアプラザ)の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

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  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 43,750円(税別) / 47,250円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 69,417円(税別) / 74,970円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 46,278円(税別) / 49,980円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 92,556円(税別) / 99,960円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 138,833円(税別) / 149,940円(税込)
本セミナーは終了いたしました。