第1章 総論

第2章 デジタル・ハーフトーニング

• 1 設計法
  • 1.1 ディザ法
  • 1.2 誤差拡散法
  • 1.3 ブルーノイズマスク法
• 2 評価
• 3 応用例

第3章 カラー画像入力と色再現

• 1 等色関数と測色
• 2 入力系の測色的評価
• 3 分光感度特性の求め方
• 4 物体の反射モデル
• 5 入力系の測色的較正
  • 5.1 重回帰分析法
  • 5.2 3次元補完法
  • 5.3 線形モデルを用いる方法
  • 5.4 分光感度先鋭化法

第4章 カラー画像プリント系の色再現設計

• 1 色再現設計の目標
  • 1.1 色再現の分類
  • 1.2 色再現精度
  • 1.3 設計目標
• 2 カラーマッチングモデル
  • 2.1 多項式による変換
  • 2.2 LUT方式による変換
  • 2.3 補間方法
• 3 モニタ基準によるカラーマッチング
  • 3.1 全体の流れ
  • 3.2 モニタの色予測
  • 3.3 プリンタの色予測
  • 3.4 Gamutマッピング
• 4 CRとGCR
  • 4.1 基本的な考え方
  • 4.2 インクジェットにおけるGCR

第5章 カラーマネジメント

• 1 背景
• 2 国際標準化動向
• 3 現状と課題
  • 3.1 PCS
  • 3.2 CMYKとRGB
  • 3.3 用紙と色材
  • 3.4 観察条件
  • 3.5 イメージパス
• 4 色評価信号
• 5 物理チャート
• 6 測色の条件
• 7 今後の予測

第6章 色域圧縮

• 1 色域圧縮とは何か (なぜ必要か)
• 2 過去の色域圧縮とその特徴
  • 2.1 1次元色域圧縮
  • 2.2 2次元色域圧縮
  • 2.3 3次元色域圧縮
  • 2.4 その他の色域圧縮
• 3 CIE/TC8-03 Gamut Mappingの活動
• 4 今後の方向性

第7章 カラーアピアランス

• 1 色覚のメカニズム
• 2 色覚の現象
• 3 カラーアピアランスモデル
• 4 カラーアピアランスモデルの応用

第8章 カラー画像の評価

• 1 階調
  • 1.1 濃度の種類
  • 1.2 調子再現
• 2 色再現
  • 2.1 色再現の分類と目標
  • 2.2 色再現モデル
  • 2.3 色域
• 3 シャープネス
  • 3.1 解像力
  • 3.2 アキュータンス
  • 3.3 拡がり関数
  • 3.4 MTF
• 4 ノイズ
  • 4.1 粒状度
  • 4.2 粒状性
  • 4.3 ノイズウィナースペクトル
• 5 像構造に関する総合評価値
  • 5.1 情報容量
  • 5.2 SN比とDQE
  • 5.3 ROC曲線