技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2018年9月14日 10:00〜12:00)
医薬品開発早期に行う売上予測は、不確実性の高い遠い将来についての予測となる。予測精度を上げるためには、的確な仮説を積み上げた強固な論理構築が必須。また、将来起こり得るマーケットイベントも考慮する必要がある。 予算が限られている早期段階で、いかにこれらの課題を解決して精度の高い予測に基づく意思決定を行うか?マーケットリサーチの最適な活用法がカギとなる。
(2018年9月14日 12:45〜14:15)
売上予測は経営レベルの判断に直接関与するため、製品戦略立案とともにプロダクトマネージャーに期待される重要な業務と言える。開発段階での売上予測は、市場環分析のすべてが中長期の予測であり、製品のデータもそろっていない段階での予測であることから、既発売製品にはない困難な策定となることが少なくない。本講座では、開発段階での製品売上予測の留意点を自験例の紹介とともに解説する。
(2018年9月14日 15:00〜17:00)
薬価制度の抜本改革の一部として、費用対効果評価による薬価調整が導入され、今後は、医療経済性も考慮した薬価予測が必要となる。本セミナーでは、医療経済評価 (HTA) を考慮した事業評価時や早期の開発から申請承認時での、薬価予測やリスクシェアリング等のマーケットアクセスアグリーメントに関する制度をヨーロッパの事例も踏まえ概説する。