技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(11:00~12:45)
先発製剤と同等な製剤を設計するため、先発製剤を徹底的に調査する方法について紹介する。
(13:30~16:30)
ジェネリック医薬品メーカーによる製剤技術は、先発メーカーのそれと大きく変わることはないが、該当する医薬品の開発を考えると、着手する時期や期間が明らかに異なる。ジェネリック医薬品の開発は、少なくとも先発医薬品の特許期間内は上市することが出来ないのでそれを見越して計画するが検討に要する期間はさほど変わらない。一方、製剤開発の着手時期のズレは、製剤技術の進歩の恩恵を受けることが大きい。つまり、ジェネリック医薬品の開発を試みる段階では、最新の医薬品添加剤、製造機器、製造方法、計測技術を適用することが可能になり、特にOD錠技術のように近年大きく発展を遂げている技術は、むしろジェネリック医薬品への適用の方が活発である。又、最近の生産拠点は自社、国内受託企業に加え、世界展開を視野に入れた展開も行われるようになってきた。
講演では、ジェネリック製剤の開発から生産までの検討すべき事項、差別化のための注意点、並びに新しい製剤技術とその利用等について演者の経験を踏まえながら概説したい。
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発行年月 | |
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2011/9/1 | 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き |
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