技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、電極特性やその安全性の向上に寄与する活物質の表面の被覆・改質技術を取り上げ、いくつかの事例を示しながら、特性・安全性向上のメカニズムおよび今後の研究開発のヒントを示唆する情報を提供いたします。
(2018年5月18日 13:00〜15:00)
今後も大きな成長が見込まれる二次電池の分野では、高性能化や低コスト化のみならず、安全性や信頼性、耐久性の確保が求められる。
本講演では、電池高性能化と利用技術の進展、表面技術と粉体技術などについて取り上げ、電池材料への表面被覆や改質処理によって、電極特性の向上や安全性に寄与することを紹介する。
(2018年5月18日 15:10〜16:30)
現在、EVなどに向けた次世代二次電池を見据え、リチウムイオン電池をベースとして数分以下で急速充電するための技術開発が急がれている。
これまで講師らのグループでは、高い比誘電率を有する誘電体酸化物を活物質と電解液の界面に導入することで、セルの出力特性が大幅に改善されることを見出している。誘電体界面がリチウムイオン電池の出力特性を向上させるメカニズムについて、誘電体や強誘電体に関する基礎的な知識を交えながら詳しく解説する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/12/9 | リチウムイオン電池ドライプロセスの開発動向と製造技術 | オンライン | |
2025/12/10 | 使用済みリチウムイオン電池からのレアメタルの分離、回収技術 | オンライン | |
2025/12/12 | 有機電解合成の基礎と応用に向けたポイント、最新動向 | オンライン | |
2025/12/16 | AEM (アニオン交換膜) 型水電解の基礎、要素材料・要素技術および最新動向と今後の展望 | オンライン | |
2025/12/19 | 有機電解合成の基礎と応用に向けたポイント、最新動向 | オンライン | |
2025/12/23 | リチウムイオン電池ドライプロセスの開発動向と製造技術 | オンライン | |
2026/2/18 | バッテリマネジメントシステムの基礎と最新動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2022/9/8 | リチウムイオン電池の製造プロセス & コスト総合技術2022 (基礎編) |
2022/9/8 | リチウムイオン電池の製造プロセス & コスト総合技術2022 (基礎編 + 進歩編) |
2022/8/19 | 2022年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2022/6/30 | 二次電池の材料に関する最新技術開発 |
2022/6/13 | LiBメーカー主要7社 |
2022/6/13 | LiBメーカー主要7社 (CD-ROM版) |
2022/4/11 | 世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート |
2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍版) |
2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍 + PDF版) |
2022/2/18 | 2022年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2022/2/4 | 世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート |
2022/1/20 | 脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証 |
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2021/6/22 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 |
2021/4/26 | 全固体リチウムイオン電池の実用化と新たな材料市場 (書籍版 + CD版) |
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2021/4/16 | 2021年版 蓄電池・蓄電部品市場の実態と将来展望 |
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