技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

抗菌剤・抗カビ剤・抗ウイルス剤の種類・特徴と選び方・使い方

抗菌剤・抗カビ剤・抗ウイルス剤の種類・特徴と選び方・使い方

大阪府 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、抗菌処理技術の基礎から応用のノウハウまで、数多くの実例を挙げ、分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2018年3月7日(水) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 開発企画技術者 (身の回り製品、水回り製品、衣類・携行製品、医療・介護製品 等)
  • 樹脂製品市場開拓技術者
  • 塗料・塗装市場開拓技術者
  • 水処理技術関連企業の技術者
  • 医療・介護製品の付加価値開発技術者
  • 欧州展開企業の企画技術者
  • 抗菌製品の上市を検討する企業責任者

修得知識

  • 微生物制御技術
  • 抗菌抗カビ薬剤に関する基礎知識
  • 微生物学と材料工学との境界領域の現場に即した知識習得
  • 微粒子の分散に関する基礎知識
  • 抗菌性能評価技術 (JIS Z 2801) :JNLA評価基準の基礎技術
  • 抗菌処理適用製品のためのヒントとノウハウ
  • 消費者への製品特性に関する表現方法基礎
  • 欧州への輸出製品に関する化学製品申請の基礎知識

プログラム

 抗菌処理技術は、清潔好きの日本ならではの日本発の技術です。20年前に耐熱性を有する銀を抗菌成分として用いることで、熱可塑性の樹脂に混練できることから、身の回りの製品に応用されました。現在では欧州でも清潔性向上に役立てることから、家電製品を始め様々な製品への応用 (付加価値技術) に注目されています。さらに、近年は薬剤を用いない物理的除菌技術に展開を遂げています。
 多くの分野で応用されバリエーションの多い抗菌処理技術を、基礎から応用のノウハウまで、数多くの実例を挙げながら、商品企画時のポイント、製造現場の留意点から品質管理方法の実際、商品分野によって異なる表示法に留意したユーザーへの性能説明方法、さらに抗菌製品が注目されている欧州へのグローバル展開の留意点まで、現物を手に取りながら説明を加えます。

  1. 抗菌剤・防カビ剤の種類と特性 [選び方1]
    1. 抗菌剤の種類
      1. 無機酸化物担体と抗菌成分
      2. 銀系抗菌剤
      3. 有機系薬剤
      4. 天然系薬剤
      5. 光触媒系薬剤
    2. 防カビ剤
    3. その他抗菌成分
      1. 抗菌ステンレス
      2. 抗菌メッキ
      3. 抗菌アルマイト
    4. 抗ウイルス成分
    5. 抗菌剤の変遷
  2. 物理的除菌技術 [選び方2]
    1. 埃と環境
    2. 物理的抗菌
      1. 熱殺菌
      2. 電場除菌
      3. 放電処理技術
  3. 抗菌表面処理 [使い方1]
    1. 抗菌成分の分散技術
    2. 塗装処理
    3. 応用技術と実例
  4. 抗菌樹脂混練技術 [使い方2]
    1. 熱可塑性樹脂への混練技術
    2. 反応硬化性樹脂への混練技術
    3. 応用技術と実例
  5. 性能評価法 [示し方1]
    1. 抗菌・防カビ・抗ウイルス評価方法
    2. JIS・ISO
      1. 具体的JIS評価試験の実際
    3. 持続性評価方法
    4. 安全性評価方法
  6. 抗菌性能の表示法 [示し方2]
    1. 各種国内工業会
    2. 全国公正取引協議会連合会
      1. 全国家庭電気製品公正取引協議会
      2. 洗剤・石けん公正取引協議会
    3. 抗菌製品技術協議会
    4. 欧州規制
      1. BPD
      2. BPR
    5. グローバル展開
      1. 中国
      2. 韓国
      3. 米国
      4. その他

会場

ドーンセンター

4F 大会議室3

大阪府 大阪市 中央区大手前1丁目3-49
ドーンセンターの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)

割引特典について

  • R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
    • 1名でお申込みいただいた場合、1名につき43,750円 (税別) / 47,250円 (税込)
    • 複数名で同時にお申し込みいただいた場合、1名につき23,139円 (税別) / 24,990円 (税込)
    • 案内登録をされない方は、1名につき46,278円 (税別) / 49,980円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2021/12/10 粘度、粘弾性の測定法とデータの読み方、活用例 オンライン
2021/12/14 ナノフィラーの分散・充填技術、コンポジット材料の開発動向 オンライン
2021/12/16 材料開発のためのナノ粒子の合成・活用・評価法 オンライン
2021/12/16 乳化・分散・攪拌の基礎と操作およびスケールアップ オンライン
2021/12/16 チクソ性 (チキソ性) の基礎、制御、測定・評価と実用系への活用方法 オンライン
2021/12/20 スラリー評価の基礎 オンライン
2021/12/20 ビーズミルによる分散・粉砕の基礎と最適化、スケールアップ・トラブル対策 オンライン
2021/12/23 溶解度パラメータ (SP値・HSP値) の基礎と活用術 オンライン
2022/1/12 シリカフィラーの分散・凝集制御とポリマーとの複合化技術 オンライン
2022/1/17 高濃度スラリーの分散・凝集状態の基礎と安定性評価 オンライン
2022/1/19 バイオマテリアルの最適な滅菌法選択とバリデーション オンライン
2022/1/19 粉粒体へのコーティング・表面改質技術の勘どころ オンライン
2022/1/19 パウダー化粧品の処方設計のポイントと粉体物性の機器評価方法 オンライン
2022/1/19 高剪断成形加工法の基礎と新規材料創出への応用 オンライン
2022/1/21 実例を踏まえたスプレードライ技術の基礎とスケールアップ手法 オンライン
2022/1/25 ナノ粒子分散・凝集の基礎と分散安定化手法およびその評価 オンライン
2022/1/26 スラリー中粒子の分散・凝集状態の制御に向けた評価技術と実応用 オンライン
2022/1/26 バイオフィルムの形成メカニズムと評価・対策 オンライン
2022/1/31 粉体・微粒子における帯電・付着力とコントロールおよびその評価 オンライン
2022/2/14 光触媒による抗菌・ 抗ウイルス反応のメカニズム、評価、最新応用 オンライン